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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おはらい―25・もにょもにょ

文章のフォーマットを統一しました。

 メルル「違います違いますから。秘密と恥

 ずかしいは全然違いますから。三上様には

 こちらの世界に来ていただいてもにょもに

 ょ」

 三上「世界に来てもにょもにょ? よくわ

 からないんだが」

 もにょもにょ。これは向こうの言葉なのか

てんぱって出たのか? わからん。

 東上「もにょもにょじゃとそれは聞いた事

 が無いな」

 わからんなさすがにどういう意味なんじゃ。

 座敷アザラシ「おやおやもにょもにょおや

 おや」

 もにょもにょですか想像もできませんね。

 爆笑「もにょもにょフフ」

 爆笑の何かにひっかかったようだ。

 座敷ワラジ「もにょもにょにょー」

 いつも言ってる事と同じかと思ったがかな

り違っていた。

 アンジュ「もにょもにょ? よくわからん

 でござる」

 もにょもにょ。

 なんでござろうか父上もわからないみたい

でござる。

 すると。

 メルル「すいませんもにょもにょは忘れて

 ください」

 座敷アザラシ「えー」

 座敷アザラシは叫んでいた。ショックが大

きかったみたいだ。

 三上「い今聞いたのにもう忘れるのか?」

 なんなんだこれはもしかしておちょくられ

てるのか?

 よくわからない展開になっていた。すると

メルルは申し訳なさそうに。

 メルル「あのあのですね。言いにくいので

 あのもにょもにょになっただけですから。

 すいません」

 メルルはちょっともにょもにょしていた。

恥ずかしいみたいだ。

 三上「そそんなに言いにくいのか?」

 心配そうに言う三上。思わず気遣っていた。

 メルル「だ大丈夫です今なら言えそうです」

 なんとかやれる事をアピールするメルル。

 三上「そそうか」

 さっぱりわからない三上だった。だが心の

中では頑張れと叫んでいた。というかさっさ

と先に進めて欲しかった。

 メルル「では話の続きをこちらの世界の我

 が国の姫と姫と姫と」

 三上「姫がどうしたんだ」

 すると。

 「ビシッ」

 札を上げたものがいたサチコだ。書かれて

いたものはゴンバレーだった。それを見てメ

ルルはその後言葉を言った。よくわからない

が勇気だけはもらった気がした。

 メルル「結婚してゆくゆくは王になっても

 らいたいと考えております」

 やっと言えた最後は叫びだった。

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