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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おはらい―23・グワシッ

文章のフォーマットを統一しました。

 東上「なるほどたしかにそうかもしれぬな

 たしかに人間の特性を考慮した発言じゃ」

 もしくは第三者の力があったかじゃのう騒

ぎ大きくしたくないものかのう。

 まさか嫌な考えも浮かんだ。これは考えた

くなかったがだがそれも考えざるおえないと

思えた。この状況ではただそれはメルルが言

ってる事が真実であればだが。

 メルル「わかっていただけましたか?」

 東上「たしかにそれはわかったがではこち

 らの本題じゃ。お主ここに何しに来た。た

 んなる挨拶でないじゃろ」

 さてどう返答する。

 メルルは少し時間をおいて真剣な声で。

 メルル「ええ挨拶ではありません。実は勧

 誘にきました」

 東上「なんとわしか?」

 東上は驚いた。

 座敷アザラシ「およよよ」

 それを聞いて座敷アザラシも驚いた。

 三上「何」

 三上もさすがに驚いた。

 爆笑「んん」

 爆笑もこれには動揺した。

 座敷ワラジ「にょー」

 座敷ワラジはとりあえず状況を見て叫んだ。

 アンジュ「なんとなんとでござる」

 アンジュも驚いていた。これをつなげると

なんとわしかおよよよ何んんにょーなんとな

んとでござる。あまり意味が無かった。

 メルル「えー違いますどうしてそうなるん

 ですか?」

 メルルは拳を握りながら叫んだ。

 東上「では誰じゃ」

 「ビシッ」

 メルルは指をさした。

 メルル「あの方です」

 だが睨まれたので違う方を指していた。心

は弱いみたいだ。それはサチコだった。みん

なが思ったのはなんでサチコなんだ。

 サチコじゃと何故なんじゃ。

 サチコだと意味がわからん。

 おやおやこれは予想できませんでしたおや

おや。

 様子見ですね。

 さすがの爆笑も困惑していた。

 何がどうなってるんだにょー。

 サチコ殿とはあの者の目的とはいかに全然

わからんでござる。

 アンジュは真剣に考えていた。

 サチコ自身は冗談ならいいが冗談でないな

らやる。

 「グワシッ」

 腕をクロスしていた。見ようによってはN

Gポーズだがこれは意味が違う。どうやら準

備万端のようだ。

 それを見たメルルは何ですかあの人形はな

 んかあの人形手をクロスして怖いんですけ

どこっちの方向を向いてますし。

 ちょっとビビっていた。

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