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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おはらい―14・おやおや

文章のフォーマットを統一しました。

 ちなみにムンクの叫びは叫び声を聞いた人

が書かれてる。叫んでる人がかかれてるわけ

ではない。どんな声を聞いたのか想像もでき

ないがきっとすごいものだったんだろう。あ

そこまで顔が豹変してしまうのだから。それ

ともまさか実はあんな顔だったのか? たい

して変わらなかったりすればそれもそれだが

座敷ワラジの叫びこの場合の叫びはそこまで

はいかない叫びだった。

 東上は思った今日の茶はうまい。それもそ

のはずだサチコは高い茶葉を使っていたのだ

今回の事を実は不思議そうに見ていたものが

いた。それはサチコと一緒にこの場に来たも

のだ。そうそれはシャドーだ。シャドーはサ

チコの影に入ってやってきたわけだ。しかし

最初はさすがのシャドーも人形が動いてるの

にはビックリしたがもしかしたらロボットと

思ったのだ。だから納得した。最近のロボッ

トはよくできてる。ただ気になったのは誰が

動かしてるかだ。サチコはこちらに来て3人

にお茶を入れた。それはいいのだがその後だ

奇妙な事が起こった。普通にお茶を置いてい

ただけなのに驚いてるものがいるのだ。何が

起こってるかわからなかった。そういえばあ

のちっこいのはここの住人になっていた。後

気になるのは今は何も言わない絵だ。まあ絵

には表情が無いし言葉だけでは本当の感情は

わからないが東上は喋り出した。

 東上「では続きを始めようかさっき話だが

 各寺に伝わる話があってな」

 座敷アザラシ「それが絵にかかわることな

 んですねおやおや」

 座敷アザラシはすぐに復活したタフである。

 東上「ほうするどいのやはりただのアザラ

 シではないようじゃのう」

 座敷アザラシ「おやおや当然ですよただの

 じゃなく座敷ですから座敷アザラシですよ

 おやおやわかっていただけましたかおやお

 や」

 東上「おやおやわかった」

 座敷アザラシ「おやおやわかっていただき

 ありがとうございますおやおや」

 おやおやの使い方がおかしくなってきてい

たおやおや。

 東上「おやおやんんんんではそう各寺に伝

 わる絵の話がある。それが扉の絵じゃ」

 アンジュ「扉の絵でござるか」

 東上「ござるんんそうじゃ。これは外国で

 最初に見つかって日本でも見つかるように

 なってな。残念ながら今だによくわかって

 おらん」

 アンジュ「わからんでござるか」

 座敷アザラシ「おやおやわからないのにな

 ぜ警戒するんですか?」

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