おはらい―11・あの男
文章のフォーマットを統一しました。
その文字をみんなが注目した。それはその
文字はソノ、ノトリだった。ここであるもの
は考えた。なんとなく雰囲気はあってるよな
でもこれは別物だ。区切っている所も気にな
るが気持ちがわかるようなきがするがどこと
なくきもちがわるいきもするものもいたかも
しれない。どっちやねんと言われてもそれは
知らない。人とは複雑なものなのだ人以外も
いるが。みんなの注目がある所に。それは座
敷アザラシだったトリに反応したのか。
おやおやみんながみてますね。おやおやこ
こは手を振った方がいいのでしょうか。
座敷アザラシ「おーい」
突然手を振り出した座敷アザラシこれは救
助を求めているのか何から。手の振り方がお
かしかった。両手を振っていた。これはどこ
から見ても救助を求めているアザラシだ。そ
んなものがいたとしたらだがまわりのものは
その異様な行動に恐怖した。これを例のあの
男が見たらどう反応したか。
あの男 VS アザラシ
あの男「おいきさまあれはどういうことだ」
部下「え」
あの男「私はどうなってるのか聞いている
のだが」
部下「わかりませんわかりません。あんな
のは聞いてません」
あの男「聞いてないだと・・・・・・そう
か私も聞いてないな今回の作戦にあんなの
がいるなんて」
部下「○○がわからない事を私達にわかる
わけありません」
あの男「そうか・・・・・・んんたしかに
そうだな。で聞くのだがあれはいったい何
に見える私に教えてくれないか」
部下「え」
あの男「いいから正直に言ってみてくれな
いか」
部下「アアザラシでしょうか」
あの男「そうだアザラシだ。だが」
部下「だがどうしたんですか?」
あの男「どうやら私にもわからないことが
あるみたいなんだが」
部下「え○○にもですか?」
あの男「そうだ。であれは何をやってるん
だ」
部下「あれは手を振ってますね。よくみる
とかわいいですね」
あの男「そうだ手を振ってるんだ。それで
聞きたいことがあるのだが」
部下「はい」
あの男「どうして手を振ってるんだ」
部下「えーそれはわかりません。どしてか
は」
あの男「わからないだとんん・・・・・・
そうかわかったぞこれは○○○の罠だ。す
ぐにここから離れるんだ」
部下「え罠ですか?」
あの男「わからんのかあれは爆弾だ。我々
が近づくのを待っているのだ」
部下「えあんなかわいいのにですか」
あの男「ええいきさま死にたいのか」
部下「わかりました。ただちにここから離
脱します」
その後誰もいなくなった。ただ手を振って
ただけなのにまあこうなるかはわからないが。




