第九十三章 都市伝説六―7・等価交換の恐怖
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明日香「わかった何こんなの簡単よぬいぐ
るみをもって部屋からでれば」
明日香「なんでよなんでなのよ。あ足が足
が動かない」
僕「いやだからダメなんだよ言ったでしょ」
ああこりゃお主あきらめなされ。ああ言っ
てみたい言えないけど。
僕は両手の平を上に向けて首をかしげなが
ら外人がよくするポーズをとった。
明日香「いえまだ手があるわ。ウオリャー」
僕「あそれはダメ」
手が離れずに思いっきりずっこけた。とい
うよりもいきなり重力がアップしたのかこれ
はメンドーサ2号の怒りか。
明日香「キャー」
僕「ああ」
明日香「キャーキャー」
ああ見えてますけどああ見えてますけどあ
あ見えてますけどなんだ白かまあクマさんパ
ンツよりましか昔はよくそんなパンツはいて
いたけどただし見たその後こっちもパンツを
見せろって言われてどうやら等価交換らしい
がその後ディスられるのだ。
あんたのパンツは○○よね。ああもうお婿
に行けないってよく言ってたな。そしたら安
心しなさい。下僕として飼ってあげるからっ
て言われて。
子供の頃の明日香と僕。
明日香「あなたいみゃわたちのパンチュを
みまちたね」
僕「えみちゃというちゃみちぇられたとい
うちゃ」
明日香「はっきりいいなちゃい。みちゃわ
ね」
僕「ひゃい」
明日香「にゃにがみえちゃのいいなちゃい」
僕「ううしゃぎでちゅ」
明日香「ちょうやっぱりみちぇちゃのね。
いっちぇおくわうしゃぎのもんちゅはわた
ちにいいなちゃい」
僕「えうしゃぎにはもんちゅはないんでち
ゅけどもちろんアチュカちゃんにも」
明日香「ちょうにゃらちょうかちょうかん
でちゅ。みちゃらみちぇるのでちゅよちゃ
ちゃー」
僕「にゃにゃにをでちゅか」
明日香「きまってまちゅピャンツでちゅ。
ちゃあなたののパンチュをみちぇなちゃい」
僕「ひーどうちてもでちゅか?」
明日香「ちょうよちりちりみちぇなちゃい」
「ボトッ」
僕のズボンが落ちた。
明日香「ちょれがあなたのパンチュでちゅ
ね。ひゅーんあなたパンチュがちゅちゅけ
てまちゅね☆〇●△でちゅね」
僕「ちょんな。ああもうおむちょにいけま
ちぇん」
そうやってディスられたのだ。
明日香「ちょうにゃらいいでちゅよ。げぼ
ちゅとちてわたちがかってあげまちゅから」
僕「ひー」
周りの男の子から恐れられていた。パンツ
見せろの明日香と・・・・・・あれよく考え
たらそこまで小さくなかったかも。




