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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第八十九章 都市伝説六―2・取らされたものは

文章のフォーマットを統一しました。

 僕「でそこで何があったの」

 明日香「そこでね私は奇妙な紋章のある絵

 本を取ったの。取ったというよりは取らさ

 れた感じだけど」

 僕「そんなことがんん」

 本棚から教科書が飛んできていきなり教科

書を取らされるといやだな。本棚から本がい

きなり飛んでくる。

 「ピシューン」「バシッ」

 おおーこれは数学の教科書だ。なことにな

ったら恐ろしい。

 明日香「そして本を開けると更にビックリ

 よ。なんと絵本なのに模様しかないの。た

 だそこにはこう書かれていたのよ。昔遠い

 昔に世界を滅ぼす魔物がいた。それがある

 力の持つものによってそれらはいくつもの

 数に切り刻まれあるものに封印されたって」

 「ビョーンビョーンビョーンビョーン」

 「ビョーンビョーンビョーンビョオーンビ

 ョーン」

 「ビョーンビョーンビョーンビョビョビョ

 ビョビョビョビョビョビョビョビョビョョ

 ーンビョーン」

 「ビョビョビョビョビョビョビョビョビョ

 ビョビョビョョーンビョーン」

 「ビョーンビョーンビョーンビョーンビョ

 ーンビョーンビョーンビョオーンビョーン」

 「ウーウー」「そこの車止まりなさい。そ

 この車止まりなさい」

 僕「封印」

 明日香「そう封印よ」

 僕「何に封印したの」

 明日香「それが書いてないのよ。ただそれ

 らの封印されたものが一回所にあつまりあ

 ることが行われると封印は解けるとあった

 わ」

 僕「封印が解ける」

 明日香「それとねここからなんだけどその

 封印されたものは常に人から人へ移動する

 らしいの。それはそれが一か所に集まらな

 いようにね。ただ特殊な能力者にあった場

 合はその場にとどまるらしいの」

 僕「えそれって」

 明日香「そう例のぬいぐるみ渡りぐまよ。

 私はあれがそうかもしれないと思ったの。

 しかもその本には現在は一つが動かないと

 なってるしこれって偶然なの」

 僕「それでその後は」

 明日香「それが無いのよ」

 僕「無い? どうして?」

 明日香「それがねそこで終わってるのよ。

 絵本がそれで本を買おうとして店の人に持

 っていったらそこの本じゃないって言うの

 よ」

 僕「え何それ意味がわからないんだけど」

 明日香「私もわからないわよ」

 僕「それでどうしたの」

 明日香「それがそれがね。私にくれるって

 言うのよ本がそういってるって」

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