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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第八十七章 都市伝説六・明日香が体験した奇妙な話

文章のフォーマットを統一しました。

 「パエリアパエリアパエリアパエリア」

 「パエリアパエリアパエリアパエリア」

 「パエリアパエリアパエリアパエリア」

 「パエリアパエリアパエリアパエリア」

 今日は学校の帰り偶然に明日香に会った。

そこで明日香が体験した奇妙な話を聞くこと

になる。

 「ヒューーーー」「ガタンゴトンガタンゴ

 トンガタンゴトンガタンゴトン」

 明日香「私はこの前普段はあまり行かない

 ○○駅で降りたの」

 「パララン」

 僕「えそんな所は普段いかないよね」

 明日香「そうなのでも電車に乗ってたら気

 がついたら降りてたのよ」

 「プップップップッ」「ピーポーピーポー

 ピーポーピーポー」

 「救急車が通ります道をあけてください」

 僕「そんなことがあるんだ」

 電車に乗ってたから匂いにつられてとかコ

ーヒーの匂いがあるいはチーズケーキの匂い

がどうだろう。やはりないかどうなってるん

だろう。

 明日香「すると頭の中で声がしたのよ」

 僕「なんて聞こえたんだい」

 おまえのおまえの秘密を知っているぞ。ゲ

ハハハハ。キャー。まさか明日香にどんな秘

密が。

 明日香「それがそれがね。おいでおいでっ

 て聞こえるのよね怖いでしょ」

 「ドキンドキンドキンドキン」

 僕「ううらやましい」

 「チーン」

 明日香「うらやましいあああ」

 「ピョロロロ」「チーン」

 こいつはこいうのが好きだった。不思議大

好きだった。ややこしくなりそうな気がする。

 明日香「んんそれでねなぜか足がかってに

 動いてある場所に行ったの」

 足ってかってに動くんだ知らなかった。よ

し今度僕をトイレにつれていけとやってみよ

う。

 「ピュルルルル」

 僕「ある場所それはどこだい」

 明日香「それは古本屋なのよ」

 「ジャーン」「ドドドドドドーン」

 僕「フル本屋? 本をふってどうするんだ

 い」

 本を振るしぐさをしながら。

 明日香「なんかええことないかいなって・

 ・・・・・んなことするわけないでしょ」

 「チーン」

 どうしてこうなってしまうのかしら。

 「ピョロロロ」「チーン」

 今やったんですけど面白すぎるんですけど

でも後が怖い。

 明日香「あらあらわかってやってるのかし

 らフフフフフ」

 「ジリリリリリウエーモンウエーモンウエ

 ーモンウエーモン」

 僕「いえいえ単なる偶然ですよですよ」

 明日香「そうフフフ。フフフフフ」

 明日香の後ろの影から暗闇の底から聞こえ

る様な声が聞こえた様な気がした。

 「ぎーざーまーおーぼーえーでーおーげー

 ケケケケケケケケケ」

 「キーキーキーキーキー」

 こ怖い怖すぎるんですけどコウモリも飛ん

でる様な感じがする。ここはおとなしくした

方がいいかも努力をしよう。ん努力だ話を進

めないと。

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