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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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得体の知れないもの―17・にょーにょーにょーにょー

文章のフォーマットを統一しました。

 変態二号「ヘルプマンプリーズ」

 おもいやみ「え」

 またやるのかこりてないのかアホなのか?

 すると。

 「キラン」「ドーン」

 ?「待たせたな私が今来た」

 変態二号「あなたはヘルブバーン」

 ヘルブバーン「そうだ」

 もうこれでもいいか。

 すごく失礼な事を考えていた。

 変態二号「ヘルブバーン困っているの助け

 て」

 ヘルブバーン「わかった何をすればいいん

 だ」

 「ビシッ」

 座敷ワラジを指さす。

 変態二号「あいつにあいつに娘ができた事

 を認めさせて」

 ヘルブバーン「わかった私にまかせろ。ト

 オー」

 あいつ又呼び出した。しかも頼んでるしい

ったいどういう神経してるんだ。

 座敷ワラジに近づいていくヘルブバーン。

 座敷ワラジ「にょー」

 ヘルブバーン「おいおまえ」

 そして胸倉をつかんだ。

 座敷ワラジ「にょー」

 ヘルブバーン「いいかあそこにいるのがお

 まえ娘だ認めろ」

 「ブンブン」

 ゆすりだした。まだ残ってるからなもう俺

には何もできない。何もわかってないみたい

だな。

 闇は発動中だった。

 座敷ワラジ「にょーにょーにょーにょー。

 にょーにょーにょーにょー。にょーにょー

 にょーにょー」

 驚きの声を出す変態二号これも運命なのか。

 変態二号「えー」

 後その他も。

 アンジュ「えー」

 変態一号「えー」

 おもいやみ「ああ」

 何が起こってるのこれは悪夢なの力技じゃ

ない。三流の喜劇を見てるみたいだわ。何こ

れ何なの。

 あれはやってはいけないいい例ですね。よ

くわかりますよくわかりますよ。

 ああだから闇なんだがどこまでいっても闇

なんだが理解していないな闇に頼むとか。

 ヘルブバーン「認めろ認めろ認めろ」

 「ブンブン」

 ヘルブバーンはさらに座敷ワラジを振り回

しだした。

 座敷ワラジ「にょーにょーにょーにょー。

 にょーにょーにょーにょー。にょーにょー

 にょーにょー。にょーにょーにょーにょー

 にょーにょーにょーにょー。にょーにょー

 にょーにょー。にょーにょーにょー。にょ

 ーにょーにょー。にょーにょーにょー。に

 ょーにょーにょー。にょーにょーにょー。

 にょー。にょー。にょー。にょーにょーに

 ょーにょー。にょーにょーにょーにょー。

 にょーにょーにょーにょー」

 これがこいつの運命なの。

 ヘルブバーンは振り回し続けた。だがじた

いは何も進行しなかった。

 ヘルブバーン「んんなんてしぶといやつだ

 んんどうやら時間みたいだな。ハッハハハ

 ハハではさらばだ」

 と言って飛んでいった。

 「キラン」

 変態二号「どどうなってるの結局職場放棄

 かしら」

 おもいやみ「違う時間切れだ」

 変態二号「時間切れ時間切れ。そう所詮は

 闇ってことね」

 おもいやみ「そうだ闇に頼むとかどんだけ

 闇を持ってるんだおまえは」

 変態二号「あら知りたいの」

 「ガキッ」

 な何なんだこいつは急に雰囲気が変わった

なんなんだこいつは。

 その時おもいやみはこの妖怪の裏の顔の一

部を見たきがしたそう一部を。

 おもいやみ「いやいい」

 変態二号「そう」

 どれだけの闇をかかえているのか俺にもわ

からなかった。なんなんだこいつは。

 しかしあっちもだいぶ弱ったみたいねチャ

ンスだ。

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