表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
438/1762

得体の知れないもの―16・器用な事と器用な事じゃないこと

文章のフォーマットを統一しました。

 おもいやみ「おまえおまえ流石にそんな器

 用な事できるわけないだろう。あっちも驚

 いてるし俺も驚いたよ」

 変態二号は思った。

 あれは器用な事じゃないんだ。普通なんだ

へー。

 変態一号は思った。

 どこまでできるか見てみたいですね。あれ

が器用じゃないなら。

 おもいやみ「俺ができるのは相手の思いを

 闇に変えるだけだ」

 十分器用な気がしますが。

 器用以外の何だって言うの。器用なものが

器用じゃないって言うほど見苦しいものはな

いわね。

 いつのまにか3対1になっていた棄権もい

るがそうここには爆笑はいないお仕事に行っ

たのだ。

 こちらでは。

 何かとつてつもなく面白い事が起こってい

そうなんですがああ見に行けないのが悲しい

そうここは結界の中なのだ誰も抜け出せない。

 こちらでは。

 変態二号「おもいやみあなたはどうしてこ

 こにきたの」

 おもいやみ「それはすごく強い思いを感じ

 たからだ」

 変態二号「まさか私の願いがそうそうなの

 ねやっぱりそうだったのね」

 おもいやみ「いや違うなこいつの願いだ」

 「ビシ」

 そうやって指をさしたのは座敷ワラジだっ

た。

 変態二号「じゃあどうしてこうなったの」

 おもいやみ「さすがに俺もそんな恐ろしい

 ことはできないからな。目前にある簡単な

 所に手をつけたわけだ」

 変態二号「そそうなの簡単あれが」

 変態一号「簡単なんですねあれ」

 何か反応しないといけないのに思考がまと

まらないもうグダグダだ。

 だいたいもうすでに闇に染まってるしな。

これ以上する事がない。俺が遠くからわかる

のは思いの強さだけだ。

 アンジュ「であんたは何なのただのエキス

 トラでいいのかしら」

 おもいやみ「ああそれでいい」

 あまり関わらない方がいいここはそういう

所だ。めんどなのはあまりにも思いが強すぎ

て動けない事だ。それにこの場所だな何か変

だ。

 アンジュ「そうならおとなしくしときなさ

 いね」

 おもいやみ「ああわかった」

 これが一番いい判断のはずだ。

 なんて手が早いこれでおもいやみに協力を

要請する事ができなくなった。そう悪夢は続

いているのだ。しかしいったいどうしたらい

いかこうなったら。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ