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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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得体の知れないもの―10・流石に困ったわ

文章のフォーマットを統一しました。

 アレック「そういえばシャドーこちらにど

 うやってきたんだい」

 キャプテン・シャドー「どうやってそれは

 よくわからない男の影に入ってきたんだが」

 アレック「それはどっちかな」

 キャプテン・シャドー「どっち何あんなの

 が他にもいるのか?」

 アレック「いやそれはどど」

 すると。

 声が聞こえた。

 ?「ヒョヒョヒョヒョヒョ」

 「トントントン」

 歩いてくる奇妙なリズムで。

 ?「ヒョヒョヒョヒョヒョ」

 「トントントン」

 キャプテン・シャドー「えーなんだ。さっ

 き帰って行ったはずだがあっちに何故こっ

 ちからくるんだ」

 アレック「ヴァージニアどどうするか説明

 が大変そうだな」

 ヴァージニア「そそうね流石に困ったわ」

 エド「クハハハハハ」

 エドが又笑ってる。

 東上様グッジョブです。

 エッグマン「何がいったい何がどうなって

 るんだね」

 やった今度は成功ね完璧よ。

 すばらしいキャラを乗り越えたんですね感

動です。

 やればできるんだな俺も頑張ろう。

 面白くなってきましたね。

 それはゆっくりと通り過ぎて行きそうにな

った。だが近づくものが目的は一つだった。

 あのスイッチを押せばどうなるのか? 声

が止まるのか?

 しかし。

 アレック「あ」

 しかし近づくまえに気づかれてそれは宙を

舞って遠くに着地した。行ってしまった。

 キャプテン・シャドー「なんなんだあれは

 いったいあれはなんだ」

 シャドーが怯えてる無理もないわね。

 アレック「あれはここの主の一部らしい」

 キャプテン・シャドー「一部一部だとじゃ

 あ全部ならどうなるんだ」

 ヴァージニア「どうやら混乱させたみたい

 ね説明が難しいわ」

 又手のひらを上に向けてやる例のポーズを

するヴァージニア。アレックもそれに続く。

エッグマンまでも。よくわからない世界にな

ってしまった。

 こちらでは。

 さっき爆笑がいるように思えたんじゃがや

っぱりやっぱりいるな。じゃあさっきわしが

見た部屋で薬を作っていたのはんん。こっち

はあまり動いてなさそうじゃやはり部屋にい

たのが本体なのか?

 よくわからない東上であった。

 そういえば前も寺の色々な所で見かけた話

があったがなんだいつも通りじゃな。

 東上は物事に動じない男であった。

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