第八十五章 得体の知れないもの・食べられるか食べられないかいえいえそんな話じゃありません
文章のフォーマットを統一しました。
「モグモグ」「ペッ」
座敷娘「あ吐き出した。どうするのかしら」
ヒュー「どうするんでしょうか?」
なりゆきを見守る妖怪達。すると驚くべき
ことが。
「ドスドス」
座敷娘「足が生えてきて踏みつけてる」
これはすごいわ色々と。
ヒュー「なんか悲しいのですが」
座敷娘「これは怒りね。こんなもの食える
かいらんていう」
ヒュー「そうなんですかなんか酷い」
それを見てるうちにぽつりと。
ヒュー「ああ食べ物を粗末にしてはダメじ
ゃないでしょうか?」
座敷娘「え食べられるの」
笑顔でヒューを見る座敷娘。
ヒュー「えあいやー今のは思ったことが口
にでただけで食べられませんから食べられ
ませんからね」
恐ろしい今目が怖かったです。私はわたあ
めじゃないです。
なんだ食べられないのかどうでもいいけど。
座敷娘「しかしこれはどうしたら危険私も
噛みつかれるのかしら」
ヒュー「大丈夫ですよ」
座敷娘「何がなの」
ヒュー「だってこいつはには目が無いです
から近づかなければ大丈夫ですよ」
座敷娘「あえしまった遅かった」
ヒュー「どどうしたんですか?」
すると巨大な口の上に何かが盛り上がって
来た。それからわれた。
座敷娘「げー目ができた。やはり恐ろしい
予感があたってしまった」
なんか思いっきり棒読みなんですけど。
ヒュー「本当ですね驚きです」
いや色々な意味で驚きです。あれで驚かな
いんですね。
座敷娘「しかも一つ目だなんて」
ヒュー「まさか目が一つでかっこいいと思
ってるんでしょうか?」
座敷娘「あバカ挑発するな」
ヒュー「大丈夫ですよ。いざとなったら空
を飛べばいいんですから飛べなさそうです
し」
あの飛べないのがほとんどなんだけどわか
って言ってる。
ヒューはちゅうにういた。
座敷娘「はバカ―」
ヒュー「何がですか?」
座敷娘「今あんたをじっと見ていたわ。今
ので進化したわよ」
ヒュー「まさかそんなことはなんですかこ
れは」
そこには巨大な翼ができていた。いつのま
にか手も。
?「ギャー」
その後鳴いた。
鳴きましたねこれはサビースでしょうか?




