表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
422/1762

ドラゴンソードドラゴンファンタジー―4・なんて事だ色々な意味でなんて事だ

文章のフォーマットを統一しました。

 女「勇者を目指すものよ力にとらわれるな

 選択を間違えるな」

 リュウ「選択それは勇者になる為に選ばな

 ければいけないいくつかの選択か?」

 女「そうだそうでないと私のように自らを

 破滅させることになるぞ。まあ最後に勇者

 になりうるものを救えたのも因果な話だが

 それと男の勇者と女の勇者が違う事を覚え

 ておけ」

 リュウ「あなたはいったい」

 女「私は私は勇者になろうとしてなれなか

 った女だ」

 ドラゴンソードドラゴンファンタジーの有

名なセリフだ。そうよここなのよ。この話で

は女になってる。しかもヒロインでもない。

そんなキャラのセリフがでてくるものなのか

しら。わからないはまあ聞いてもはぐらかさ

れるだけだし今は聞いても無駄ね。

 爆笑「どうかしましか?」

 座敷娘「いえなんでもないです」

 しかし何者なんだろうこの人は他に気にな

ることがあっちは静かだけど。

 座敷ワラジはじっとマークを見ている。

 やはり気になるのね。私も気になるけどあ

くまでも研究の為だけど。

 しかし。

 座敷娘「あ」

 すでに魔の手が。

 ヒュー「どうなりました」

 文字通り手を出していた。

 座敷娘「ダメ」

 だが遅かった。

 しかし。

 ?「ギャー」

 「ガブッ」

 ヒュー「ええー噛まれました噛まれました

 よ気をつけてください」

 ヒューが手を出して噛まれたのだ。私は思

った。アアホかおまえはそんなアホな事をす

るやつはおまえしかいない。おまえはその行

動に気をつけろ。

 座敷娘「え噛まれたえ」

 ちょっとわざとらしかったか。

 マークを見る座敷娘。

 座敷娘「何これ牙が生えてるすごーい」

 それは頭と考えられる部分に巨大さけた口

が牙があった。これは研究のレポートが進み

そうだ更にわざとらしかったか。

 座敷娘「何これ」

 ヒュー「わかりませんが手を出した瞬間噛

 まれました」

 座敷娘「食べてるもしかして更なる力を求

 めてるの」

 ヒュー「私の力をですか?」

 「モグモグ」

 座敷娘「まさか進化するの?」

 ヒュー「私の能力が奪われるなんてことだ」

 「モグモグ」

 座敷娘「どうなるの?」

 ヒュー「どうなるんでしょうか?」

 「モグモグ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ