第八十四章 ドラゴンソードドラゴンファンタジー・ドラゴンの契約
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ドラゴンソードドラゴンファンタジーの世
界は一匹のマスタードラゴンがおさめる世界
エクスウルから始まる。かって人類は愚かな
行為により全人類さえも滅ぼすような事を行
った。それにより人類に代わってドラゴンが
おさめる世界ができたのだ。最初ドラゴンは
その行いを見守っていたが世界さえも滅ぼす
その行為に立ち上がったのだ。ドラゴンは人
類同士の争いを禁じた。だがそれは戦争とい
う国家間での話だ。それ以外は手を出さない
モンスターがいるこの世界でモンスターに対
して戦うことも全て手を出さない。ドラゴン
と戦うことも禁じた。それを守らないものの
いる国は消滅させられた。それによりドラゴ
ンに戦いを挑むものはいなくなった。話はそ
れからさらに何百年もたった後の話だ。
ある時マスタードラゴンに異変が起こる。
徐々に弱っていったのだ。最後は石化してし
まう。これに対してまた戦争が起こると恐れ
た人間とまた戦争ができると喜んだ人間がい
る。ただ話はそれで終わらなかった。突然空
がさけ魔王が降って来たのだ。それは異世界
からのものだった。名はダークソウル。人類
に対して真の恐怖が。
ダークソウル「わが名はダークソウルこの
世界を作り変えるものだ」
ダークソウルにより世界に徐々に闇が広が
った。その速度は非常に遅いが確実に闇が広
がって行く。闇に飲まれたモンスターは凶暴
になり人々をみさかいなく襲うようになる。
そんなダークソウルに対して立ち上がったも
のがいた。一匹は若きドラゴン名はリーもう
一人は剣士リュウだ。偶然に知り合ったリー
とリュウお互いの目的がダークソウルを倒す
ことと知り協力するように言ってきたリュウ
に対してリーは。
リー「悪いができんドラゴンは人間に手を
貸せないのだ」
ドラゴンは生まれた時に契約を行う。その
契約は人間に決して手を貸さないことかって
世界を滅ぼしかけた時人類に力を貸したドラ
ゴンがいたのでこのような契約をするように
なったのだ。
リー「契約を破ればおれは飛ぶことができ
なくなる」
飛ぶことができなくなったドラゴンはチキ
ンと言われるそう鶏扱いだ。マスタードラゴ
ンになることもできない。
リュウ「そうか悪かったな今言ったことは
忘れてくれ」
リー「すまん」
だが。
リー「おおまえはおまえは女だったのか?」




