表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
406/1762

ノッペさん―29・急がないといけないのよ

文章のフォーマットを統一しました。

 他界「いきなりこれじゃあ私には荷が重す

 ぎますよ。こっちに来てまだ一週間なんで

 すよ」

 目輝「そうなのえー前の方はどうしたの?」

 他界「それが又違う場所に行かされたみた

 いでマニュアルとかは残してくれてるんで

 すけど斎藤さんがいるから大丈夫と言われ

 て」

 電川「あのこうしてはどうでしょうか?」

 目輝「何かあるのねアイディアが言ってち

 ょうだい。急がないといけないのよ」

 電川「はい事故が起こってお化け屋敷は動

 かせないことにしてはどうでしょうか?」

 他界「事故えー何を言ってるんですかそん

 なことはできませんよ無理ですよ」

 目輝「いえもうそれしかないわね。そっち

 は私が話をするわ。あなたはお化け屋敷の

 方で話をしてきて」

 他界「わわかりました」

 「ガチャ」「バタン」

 他界「大変だー」

 「ドタドタドタ」

 電川「大変な事になりましたね」

 目輝「今は所長の斎藤さんと話をしないと

 マネージャの斎藤さんとは私は面識がない

 し所長の斎藤さんに電話するわ」

 電川「いったい何が起こってるんだ。兄さ

 んだめだつながらない」

 「プルプルプル」

 目輝「ダメつながらないわ。直接行くしか

 ないわね」

 「コンコン」

 所長の斎藤さん「入りたまえ」

 目輝「失礼します斎藤さん実は大変な事が

 おこりました」

 所長の斎藤さん「またかでどうしたんだね」

 目輝「実は今回のお化け屋敷のノッペラ坊

 の仕掛けですが全て従業員個人のアイディ

 アみたいです。それで彼しかできないみた

 いです」

 所長の斎藤さん「えなんだってそうなのか

 そんないや従業員個人それは・・・・・・

 信じられないが他界君はそのことについて」

 目輝「聞かされてなかったみたいです」

 所長の斎藤さん「本当なのかね。なんてこ

 とだ。それは斎藤君に聞く必要があるみた

 いだね。彼は何も言ってなかったんだがそ

 れとも言えなかったのか」

 目輝「それでこのままでは問題なので事故

 でお化け屋敷を動かせないことにしますの

 で」

 所長の斎藤さん「事故事故だと君何を言っ

 てるんだ。そんなことは勝手にされては困

 るよ」

 目輝「ではいったいどうするんですか? 

 外にいるお客様をあれはお化け屋敷目当て

 で来ていますよ。本当の事を言ったら大変

 な事になりますよ。遠方から来てるお客様

 もいるみたいですし」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ