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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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ノッペさん―23・へへへいたい

文章のフォーマットを統一しました。

 座敷娘「その上司はね安全上どうやってる

 か教えろって言ってきたのよ」

 ヒュー「それは」

 座敷娘「そうそれはいえないのよって言え

 るわけないじゃない」

 ヒュー「ですよね」

 座敷娘「その上司はテクニックだけを盗む

 つもりだったのよ」

 ヒュー「テクニックですか盗むんですか盗

 めたらいいんですけどね」

 座敷娘「あのねそういう話じゃないのよ。

 どうだ盗めないだろうって話じゃ」

 ヒュー「困りましたねこれは」

 座敷娘「ただそれだけじゃなかったのよ」

 ヒュー「なんですか他にも何かあるんです

 か?」

 座敷娘「どうやってかわからないけど色々

 な都合の悪い事を見つけて言ってきたのよ」

 ヒュー「そそれは」

 座敷娘「そう脅迫よ」

 ヒュー「今日白パンツの話ですか?」

 座敷娘「何を言ってるのどうしてパンツが

 出てくるのよ」

 ヒュー「だって今日は白ってことですよね」

 座敷娘「んん今日は白ははくとも読むから

 今日白今日白なるほどそういうことね」

 ヒュー「わかっていただきましたかありが

 とうございます」

 座敷娘「わかったけどさっきの話のつじつ

 まがあわないわね。10点いや5点ね」

 ヒュー「5点ですかいつになったら10万

 点になるんだろう」

 座敷娘「10万点どこのレトロゲームよ」

 私は例のピコピコ動くやつを思いだした。

 座敷娘「だいたい今日白よって何で私のパ

 ンツの話になるのよ。いきなりそんなアピ

 ールする必要ないでしょ」

 ヒュー「いや大胆な発言だなって思ったん

 ですがちなみに」

 座敷娘「やめなさいそれ以上やると今問題

 になってるエスエッチになるから」

 ヒュー「エスエッチスペシャルエッチのこ

 とですか?」

 座敷娘「やめなさいだいたいエッチの意味

 がわかってるの」

 ヒュー「エッチ考えてもみませんでした。

 なんなんですか?」

 座敷娘「エッチは変態のことよ」

 そうよスペシャルエッチ。特別な変態って

ことなのよ笑ちゃうわね。

 ヒュー「へへへいたい」

 座敷娘「やめなさい誰も求めてないからへ

 いたいは」

 ヒュー「ということは求められてるんです

 か変態は?」

 座敷娘「どうしてそんな話になるのよ」

 ヒュー「不公平ですよへいたいはダメなの

 に変態はいいだなんて」

 座敷娘「何の話よそもそもそんな話では」

 やられたはめられたのだ。

 ヒュー「どうしたんですか?」

 座敷娘「脱線したから話を戻すわよ。その

 脅迫により辞めるしかなくなったのよ」

 さすがですね。素にもどりましたかどこま

ではまるか見たかったのですが。

 ヒュー「まあそこまでやられたらいたくあ

 りませんね」

 座敷娘「いやいやいたくなくなったからじ

 ゃなくていられないでしょ」

 ヒュー「たしかにそうですね」

 座敷娘「でもねこれはまだほんの序章なの

 よ」

 ヒュー「ということは」

 座敷娘「そうこれからなのよ」

 ヒュー「これからいったいどうなるんです

 か?」

 座敷娘「それはねCM3の後で」

 ヒュー「えーCMが終わるまで待たないと

 いけないんですか」

 座敷娘「わるかったわまさかそんな返しで

 くるとはそんなものないから」

 ややられたまたやられてしまった。これが

有名なちゃぶ台返しかしら。たしか有名な銀

鉄さんの技よね。あら金鉄さんだったかしら。

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