ノッペさん―18・さあ答えはいったい
文章のフォーマットを統一しました。
ももさん「メーカーなのかそうなのかもう
それしか考えられない」
たしかにもうそれしか残ってないですね。
コーヒーさん「んんたしかに正解ですが根
拠は何ですかそうでなければ半分正解でし
ょうか」
ももさん「根拠だとうう」
ももさんが頭をかかえだした。こっちは安
心して見ていられる。
コーヒーさん「やはりねそれだけ言えばい
つかあたるでしょうかただ当てずっぽうで
はね」
たしかにその通りだ。
ももさん「うう」
コーヒーさん「無理みたいですから答えを
いいましょう」
いよいよだ。
ももさん「ああ降参だ」
コーヒーさん「答えはリンゴちゃんです」
リンゴちゃんリンゴちゃんこれはなぞなぞ
それとも暗号なの。
ももさん「それでわかるのか?」
コーヒーさん「ええわかりますよ簡単なん
ですけどね」
座敷アザラシ「んん」
リンゴちゃんどこかで聞いたような。リン
ゴさんを見る。
座敷アザラシ「あーーーー」
こういうことだったの。
コーヒーさん「おやどうやらあなたはわか
ったみたいですね」
ももさん「何わかったのか?」
ももさんはわからないみたいだ。
座敷アザラシ「ええーただ知らなくても大
丈夫ですよ」
まあこれが私の意見だ。普通は知らないだ
ろう人間じゃなければただももさんのプライ
ドをどう刺激したかはわからないが。
コーヒーさん「今リンゴさんが飲んでるパ
ックに印刷されてるキャラクターそれがリ
ンゴちゃんですよ」
ちなみにリンゴさんが言ってた例のセリフ
はリンゴちゃんのセリフだ。テレビのCMで
やっていたのだ。
ももさん「知らないぞ聞いたことがない」
知らないのは別にいい。だけどどうして幼
児化するかは謎だ。
座敷アザラシ「しかしどうして幼児化する
んですか?」
緑茶おやじさん「それは私が答えましょう」
あなたは関係者だったんですね。




