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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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ノッペさん―17・おちゃ

文章のフォーマットを統一しました。

 緑茶おやじさん「ハアーーーーーーおちゃ

 ー」

 何これ緑茶おやじさんはおちゃーと叫びな

がら拳を突き出した。しかしすごい動きだ。

 緑茶おやじさん「おちゃおちゃおちゃー」

 奇声がとぶ。

 緑茶おやじさん「おちゃおちゃおちゃおち

 ゃー」

 すさまじい動きが続くおちゃおちゃ言いま

くってる。少し喉が乾いてきた。おちゃでも

あこれは洗脳されてる。

 緑茶おやじさん「ただのお茶と見せかけて

 玉露」

 玉露高級なやつだ飲んだことがない。終わ

ったみたいだあんなのは素人にはできない。

 緑茶おやじさん「どうでしたか?」

 ももさん「いや今日もいい動きでした」

 コーヒーさん「そうですね。なかなかでし

 たよいい動きでした」

 この世界についていけない。リンゴさんは

手をたたいていた。どうなってるんだろう。

 座敷アザラシ「ももさんこの方は」

 ももさん「ああときどき妖怪にお茶を売り

 にくるおやじさんだ。みんながいつしか緑

 茶おやじさんと呼ぶようになったんだ」

 緑茶おやじさん「本名は静岡茶です」

 座敷アザラシ「茶さんですか?」

 緑茶おやじさん「はい茶です。緑茶おやじ

 でいいですよ」

 コーヒーさん「ではきりがいいのでさっき

 の続きをしましょうか」

 きりがいいそうねってそうなの今の展開に

ついていけてないのは私だけ。

 ももさん「どいうことなんだ」

 コーヒーさん「聞きたいですか?」

 ももさん「やめてくれないかじらすのは」

 コーヒーさん「しかたないですね実はあな

 たが買ってきた」

 ももさん「まさかでかすぎたのか量かそれ

 で」

 コーヒーさん「違います」

 ももさん「違うのか」

 これはももさんあなたはやっぱり。

 コーヒーさん「いいですか量は関係ありま

 せん」

 ももさん「わかったぞ」

 コーヒーさん「本当にわかったんですか?」

 ももさん「これしかない今回は100%に

 したからだそうだろう」

 コーヒーさん「違います」

 やっぱりそうだったんですねわかりました。

 ももさん「まさか」

 コーヒーさん「わかったんですか?」

 ももさん「これしか考えられない」

 コーヒーさん「おややっとわかりましたか」

 ももさん「リンゴの種類だな。それか産地

 だ」

 コーヒーさん「そんなのさすがにすぐには

 わかりませんよ」

 ももさんやっぱりそうだったんですね。あ

わてももの話は話の腰がバキバキですね。

 ももさん「まさかそうなのかそんなはずは」

 コーヒーさん「そろそろ時間ですね。次で

 終わりですよ」

 どうやらコーヒーさんも疲れてきたみたい

ですね。

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