表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
393/1763

ノッペさん―16・変なおやじ?

文章のフォーマットを統一しました。

 ももさん「リンゴ落ち着け」

 コーヒーさん「そうですよ。あなたは瞬間

 湯沸かし器すぎますね。もうちょっと落ち

 着いたらどうですか」

 リンゴさん「うう」

 リンゴさんがまた頭をかかえだした。これ

はまた繰り返されるのあれがあれがあれがー

だがももさんが何かを取り出したこれはアッ

プルジュースだ。

 ももさん「落ち着けこれでも飲んで一息い

 れるんだ」

 なんとリンゴさんの動きが止まった。もも

さんから受け取った。さすがももさん頼りに

なる女性だ。

 リンゴさん「わーいアップルアップルプル

 プルプルプルアップルジュースだ」

 誰だよあんた。本当にあんたはそう言って

ジュースを飲みだした。おとなしくなったが

用事か違う幼児化だ。何がどうなってるの。

ももさんが頭をかかえてる。こっちは暴走し

ないよね。

 ももさん「見ての通りだ」

 座敷アザラシ「はい」

 この状況でははいと言うのでせいいっぱい

だ。他に言えることはないそうでしょ知って

るなら誰か教えて。

 ももさん「どうやら暴走がきつかったので

 その反動で幼児化したみたいだ」

 なるほどそういうことかそういうことはあ

るよね。うんうん。

 コーヒーさん「おやおや何を言ってるんで

 しょうかももあなたが間違えたんですよ」

 ももさん「えー何を間違えた」

 コーヒーさん「まだわからないんですか困

 ったものですね。どうしたらいいんでしょ

 うか」

 間違えた何をもうさっぱりだ。ああさっぱ

りさっぱりわからない。バンザイだお手上げ

だ。ももさんの顔見るがこっちもやっぱりわ

からないみたいだ。

 変なおやじさん「では私が教えましょうか?」

 えーこんどこそ誰。

 変なおやじさん「私と一緒に踊っていただ

 けましたら教えてさしあげますぞ」

 何それこの変なおやじ誰。

 ももさん「緑茶おやじさんコーヒーに聞く

 からいいです」

 緑茶おやじさん何ものなの。変なおやじさ

んでもおかしなおやじさんでもないの。

 緑茶おやじさん「残念ですなみんなで緑茶

 踊りを踊りたかったのですが」

 緑茶踊りなんだよそれ。それとどこからわ

いてきた。

 コーヒーさん「緑茶ですか?」

 緑茶おやじさん「お茶は体にいいんですぞ」

 コーヒーさんが黙った。何かあるのだろう

か。

 コーヒーさん「コーヒーは味もですが香り

 もいいんですよ」

 緑茶おやじさん「お茶だっていい香りです

 ぞ味もうまいです」

 何かはりあいだした。ももさんは何か言い

たそうだが言えないみたいだ。蚊帳の外みた

いだ。リンゴさんはキラキラした目で見てい

る。本当に誰だよあんた。

 緑茶おやしさん「では私一人で踊らせてい

 ただきます」

 え踊るのここで。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ