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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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ノッペさん―14・夢のような出来事

文章のフォーマットを統一しました。

 リンゴさん「はっ私はいったいどうしたの

 かしら」

 えー私は一瞬自分の目がはるかかなたに飛

び出すぐらい驚いた。アニメならありそうな

光景だ。だがかろうじて声は出さなかった。

刺激して何が起こるかわからないからだ。誰

だよあんた。えー誰誰なの。この方は誰私も

誰はっまた混乱してる。

 コーヒーさん「ダメですね」

 ももさん「ダメだなどうするかんん」

 コーヒーさん「では今回は私が」

 ももさん「ああ」

 ももさんがああって言った。

 「ビシッ」

 コーヒーさんがチョップを頭に入れる。

 リンゴさん「ああたたかないで何をするの

 よ」

 誰本当に誰なんですかあなたは。

 コーヒーさん「まだダメですね」

 ももさん「まだダメだな」 

 更にチョップが。

 リンゴさん「ああ頭に響くのよやめてちょ

 うだい」

 これがさっきと同一の方ですか。

 コーヒーさん「しぶといですねまだダメで

 すね」

 ももさん「しぶといなまだダメだな」 

 更にチョップがこれいつまで続くのまさか

永遠になんて。

 リンゴさん「ああああーああーバカ野郎何

 しやがる」

 コーヒーさん「やっとですか成功です。ど

 うやら元に戻りましたね」

 ももさん「フフ戻ったようんだな」

 戻ったよかったんだろうかこれって一瞬リ

ンゴさんが壊れたテレビに見えた。

 「ちょりゃー」「バシ」

 わいーお母さんテレビが映ったよ。いいか

いこの45度の角度で叩くのがこつだよ。昔

のテレビか。

 コーヒーさん「そういえば問題がまだ有り

 ましたね」

 こっちに視線がいっきにきた。

 「ジー」「ジー」

 コーヒーさん「わかってると思いますがさ

 っき見た事は他言無用ですからね。私は思

 うんですよ。そうあなたはそんなバカじゃ

 ないはずだと私の考えが間違ってなければ

 いいのですが」

 ももさん「そうだな頼んだぞ大丈夫だ」

 何これは何まさか喋ると消されるどっかの

映画みたいにももさんとブラックさんじゃな

いコーヒーさんの笑顔が怖い。大丈夫何が何

が大丈夫なの。しかしさっきのはあれはいっ

たい。ダメだ考えるな好奇心は猫を殺すんだ

猫を殺す。猫まっしぐらなど問題外だ。地雷

原に飛び込むようなものだ。にゃーまた猫が

一匹あわれな。私はそんな風にはならないだ

ってアザラシだから。

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