ノッペさん―13・終わらない缶コーヒーの話
文章のフォーマットを統一しました。
コーヒーさん「ババババババババ。バンバ
バン。バンでは発表しましょう」
いよいだどうなるんだろう。
座敷アザラシ「ん」
何か違和感がファンファーレだよね今の。
ももさん「フォーどうするんだ」
コーヒーさん「おや顔色が悪いですよ大丈
夫ですか?」
なんだこの会話はまだ何かあるの。いまの
はしかけそれとも。
ももさん「大丈夫だから早くいってくれ」
どうやらももさんも限界みたいだ。なんか
震えている。まさかトいや違うそんなことは
ないはず。
コーヒーさん「缶コーヒーですがそうです
ね今回は小さいのでいいでしょうか今回は
ですが但し」
きたただしがきた。たかしではなくただし
だ。よしおでもないひろしでもないこれはど
うなるんだろう。
ももさん「但しどどうしたんだ」
すると又。
「ニター」
まただ悪魔的スマイル。略してアクスマ。
アクスマきた。
コーヒーさん「そうですね30本のうち1
0本はブラックにしましょうかやはりここ
は反省してもらわないといけないので」
これは全てブラックではない。3分の1ブ
ラックだ。ハーフハーフでもない。これで終
わりかそう思ったが。
ももさん「わかったがメーカーはどうする
んだ」
忘れていたメーカーの事を味も違うのだ。
メーカーによってこれはまだわからない。
コーヒーさん「おやメーカーですかそこま
で考えてませんでしたね」
これは罠かそれとも本当の事なのかももさ
んはやぶをつついてしまったのだやぶへびだ
何をやってるんだももさん。これはもう一つ
の呼び名がうっかりもも聞いていたが目の前
で見る事になるとはここはさっさと買ってく
ればこれ以上は言われることはないのにさら
に相手にアドバンテージを与えてしまったの
だ。まだまだコーヒーさんのターンだ。
座敷アザラシ「んん」
何か気配がする。何いったいいやな予感が
リンゴさんが目を覚ました。
「パチリ」「キョロキョロ」
もしかして暴れ出すの又私はモンスターを
見る様な目で見守る。ゲームとかならいきな
り怒りモードもあるどうなるの。




