表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
389/1763

ノッペさん―12・恐ろしい缶コーヒーの世界

文章のフォーマットを統一しました。

 コーヒーさん「そうですね。自分で買った

 缶コーヒーをその場で30本飲んでもらい

 ましょうか当然できますよね」

 簡単に言った。30本を飲めとどうなるん

だろうこれはやはりこの方はブラックだ。

 ももさん「ななんだとちなみに缶コーヒー

 小さいやつでいいんだな」

 私はその時に見たコーヒーさんの顔が忘れ

られない。やはりブラックだ。

 「ニター」

 ももさんが汗をかいてる。さすがに追い詰

められているみたいだ。自業自得だが。

 コーヒー「んんどうしましょうか悩みます

 ね」

 缶コーヒー小さいのと大きいのではかなり

量が違う。そう今ももさんの運命をコーヒー

さんが握っているだ。相手の運命を握ってる

っていうのはどんな気分なんだろう。まさか

今は私の頭によぎったのは250をはるかに

超える350の存在だ。まさかまさかだが存

在するのだ。これはいったいどうなるのかコ

ーヒーさんの顔見る。

 「ジー」

 さっきの悪魔的な顔のままだわからない。

コーヒーさんを見ているとこちらに視線がま

さか何か意見を求めらるのかあなたはどう思

いますかなんて言われたらまずいそれは非常

にここは通りすがりのただのアザラシを演じ

るしかない。そう私は今通りかかったただの

アザラシだ。この時はそれが一番いいと思っ

ていた。そうかなり壊れていたのだ私も一方

のももさんの顔からは大量の汗が出てる。あ

あ足元が少し濡れている。これはももさんの

名誉にかかわることだ。だから漏らしたわけ

ではない。汗だたぶんあ量は少ないがブラッ

クと言う選択も恐ろしいなんて恐ろしい。こ

んなことを思いついた自分が恐ろしい。まさ

かそんな私も私もブラックなのかまさかブラ

ックが流れているのか私の体にそうだ今は目

の前にあることを考えればいいんだ。そう3

0本がどうなるかだ。そういえばあっちはど

うなって。

 「ジー」

 リンゴさんはまだ白目をむいて倒れてる。

演技だとすればアカデミー主演女優賞並みだ

がやはりダメージが強いのかしかし動物には

死んだふりをして近づいたものに襲いかかる

ものがいるこれはどっちだ。だがうかつなこ

とはできない危険なのだ。さらに危険なのは

動物は手負いになると危険度がますらしい。

どんどん危険度が増してる気がするのは私だ

けか。

 コーヒーさん「決めました決めましたよど

 うするのか」

 決まった。決まったみたいだ。どうなるの

いったい。ももさんの運命はいったい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ