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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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ノッペさん―9・ガ〇マ〇登場

文章のフォーマットを統一しました。

 座敷アザラシ「あのーあなたはコーヒーさ

 んですよね」

 コーヒーさん「そうです私がコーヒーです

 どうもありがとう。ブラックと呼ばないで

 くださいね」

 噂どおり変わってる方みたいだ。

 コーヒーさん「いやしかし今回も派手にや

 りましたね。いやいやこれはこれは」

 ももさん「コーヒーかおまえも来たのか」

 コーヒーさん「そりゃああれだけ派手にや

 ったら気づきますよ。音もすごかったです

 しね」

 ももさん「おいガンマンいるんだろう出て

 来てくれ」

 ガンマン「どうもももさん」

 そこにあらわれたのは一つ目の妖怪だった。

 座敷アザラシ「あの一つ目妖怪の関係の方

 ですか」

 妖怪の世界は間違えるとややこしいことに

なるのだ。一つ目だとしても一つ目○○とか

の関係とはわからないのだ。

 ガンマン「ああそう見えるか俺は実はここ

 にも目があるんだ」

 座敷アザラシ「えどこに」

 ガンマン「ここだここだ」

 すると手のひらに目が。

 座敷アザラシ「こんな所に目が他にもある

 んですか?」

 当然妖怪だからおどろかない。

 ガンマン「それは秘密だ」

 座敷アザラシ「そうですか」

 話てると普通の方にみえるがしばらく様子

をみよう。

 ももさん「しかしガンマンこの状態でよく

 逃げなかったな」

 ガンマン「いえいざとなったらこの方がや

 られてるすきに逃げようと思ってました」

 こいつはこの妖怪はなんてやつなの。敵だ

私を犠牲にして逃げるつもりだったんだ。

 コーヒーさん「クックッ。もうそれぐらい

 にしたらどうですかきついですよ。あなた

 たち」

 座敷アザラシ「え」

 ももさん「ははははすまない今のは冗談だ

 から」

 座敷アザラシ「冗談へ・・・・・・冗談だ

 ったんですか?」

 最初はわけがわからず急に叫んでしまった。

 ももさん「いやすまないすまない冗談だ。

 だいたいあの落雷の中なんであたらなかっ

 たと思う。それにやられてるすきにってあ

 んな状態では関係ないだろう」

 座敷アザラシ「えそそれは運が良かったか

 らじゃないんですか?」

 ももさん「いやいやいくらなんでもそんな

 都合がいい事は起こらないぞ」

 座敷アザラシ「えではいったいあ」

 しまった。冷静に考えたらわかることだっ

たのに。恐怖は思考力を鈍らせるって言うの

は本当の事だったのね。

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