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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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日常―27・突然、いきなり、それは起った、座敷ワラジに、聞こえてきた、それは、歌みたいだ

文章のフォーマットを統一しました。

 突然座敷ワラジに聞こえてきた。どうやら

歌みたいだ。

 ?「アルマジロアルマジロかえるまでがア

 ルマジロ。かえらなくてもアルマジロ。ア

 ルマジロアルマジロどこにいくのかアルマ

 ジロ。そこへ行くのかアルマジロ」

 なんだにょーまさかマスターの正体はアル

マジロなのかにょー。

 声が聞こえた。

 そうだったんですかアルマジロですか早速

報告をしなければではこれで失礼します。

 なんなんだにょー行ってしまったみたいだ

にょー。

 そういえばあれはどうなったのかしら。

 座敷娘「例のマークはどうなってるの?」

 座敷ワラジがマークを覗き込む。

 座敷ワラジ「やっぱり元気が無いみたいだ

 にょー」

 座敷娘「やっぱり」

 爆笑「やっぱりなんですか」

 座敷娘「そうね。持ち主が好きなものじゃ

 ないとね」

 爆笑「それって」

 ヒュー「ビールですねこの場合」

 座敷娘「そうよ。だからビールにつけるの

 よ」

 物事とは一番関係あるものを置き去りにし

てまわりが進めしまうものである。

 爆笑「そうですね。考えられることですね」

 何の話になってるんだにょー。

 座敷娘「ということで水じゃなくビールに

 つけるから」

 座敷ワラジ「それは誰のビールを使うんだ

 にょー」

 座敷娘「そんなのは当然あんたのよ」

 座敷ワラジの頭に響いた。あんたのよあん

たのよあんたのよあんなのよ。最後は残念な

事になっていた。

 なんでこうなるんだにょー

 だがうむ言わさず実験は続けられるのだった。

 「ジョボジョボ」「ジョボジョボ」

 「ジョボジョボ」

 水がすてられビールがそそがれることに一

人血の涙を流してるような顔してるのがいる

が。

 座敷娘「3分ぐらいまたないとダメかしら」

 一分でもできるのがあるけど。

 爆笑「カップ麺じゃないからそこはなんと

 も」

 もっと時間がかかるものもありますからね。

 ヒュー「しかし妖怪の体から出た物がどう

 なるかいやこれはなかなか」

 まさか酔っぱらったりとか本当にどうなる

んでしょうか。


 ここから話に関係ありません。話には関係

ありませんができたので特別入れました。


 突然、いきなり、それは起った

 座敷ワラジに、聞こえてきた

 それは、歌みたいだ



 アルマジロ、アルマジロ、かえるまでが

 アルマジロ、かえらなくても、アルマジロ

 アルマジロ、アルマジロ


 どこに、いくのか、アルマジロ

 そこへ、行くのか、アルマジロ


 まさか、マスターの、正体は

 正体は、アルマジロなのかにょー


 そうだったんですか、アルマジロですか

 早速報告をしなければ、ではこれで

 失礼します


 なんなんだにょー

 

 行ってしまったみたいだにょー

 

 ヒント去年のやつで超あたらしいです。O

でなくEです。これでわかるかととんでもな

いものになってしまった。でものってますか

ら。次何くるか予想してもらうのもありかも。

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