日常―23・では、今度は、私が、話をしましょう、どんな、話なんですか、マスターの、好みの人間の話です
文章のフォーマットを統一しました。
爆笑「では今度は私が話をしましょう」
ヒュー「どんな話なんですか?」
爆笑「マスターの好みの人間の話です。こ
れは個人情報ですが名前はたださんです。
では今からたださんの話をしましょうか」
ここでは個人情報はだだもれだった。
座敷娘「たださんて人だったのね」
爆笑「まあ私は名刺をもらいましたからわ
かったわけですが」
ヒュー「でそのたださんがどうしたんです
か?」
ヒューのイントネーションは少し違ってい
た。上がっていくのだ。ほんらいなら下がる
のだが。だがそれをみんなはスルーした。
爆笑「実は彼はメディカルさんがらみで色
々とありましてね。私がお手伝いさせても
らったんですよ」
座敷娘「メディカルさんって確か医療関係
のあっちの人よね」
爆笑「そうです。実は多田さんの知り合い
の人に頼まれてメディカルさんが動いたん
ですが結果が大変なことになって」
ヒュー「大変なことって何ですか?」
爆笑「いつも悩んでるみたいで原因を検査
したんですがよくわからなくてそれで記憶
を消して再度星で検査しようと思ったんで
すが」
ヒュー「どうなったんですか?」
爆笑「どうも体質で記憶が消せなかったみ
たいで」
ヒュー「なんと」
座敷娘「それでどうしたの」
爆笑「それで星に連れて来て治療の機械に
入れたらなんとエラーが出てしまって」
ヒュー「エラーですか」
爆笑「どうも変わった脳波の持ち主みたい
で」
ヒュー「そんなことがあるんですか」
爆笑「まああの人達はそれを喜んでたんで
すが研究になるみたいで」
ヒュー「喜んでたんですかまあそういう人
達もいるみたいですから」
爆笑「ただあまりにもその多田さんが気の
毒で私が一芝居うったわけです」
座敷娘「何をしたんですか?」
爆笑「記憶が消せないのであの店にいる人
達の力でもう連れていかれたりしないって
ことになったわけです。そう裏交渉をした
という感じで話をしたわけです」
ヒュー「結果はどうなったんですか?」
爆笑「結果は大成功でした。ただ一つ問題
がありました。このことを色々と喋られる
とまずいとで彼の知り合いに協力してもら
いました。様子を見て今回のことを喋るか
どうか確認して欲しいと」
ヒュー「で結局喋らなかったんですね」
爆笑「そうです。頭の良い人みたいです」
かなり慎重な人みたいです。
ヒュー「喋ってたらどうなったんですか?」
爆笑「それはもっと強力な方法で記憶を消
したかも知れません。ただその場合は脳に
問題が出るかもしれないらしいです」
ヒュー「結果オーライってわけですね」
爆笑「まあそうなりますね。メディカルさ
んは本当に彼の事を心配してたので喜んで
るでしょう」
座敷娘「メディカルさんは良い方ですから
ね」
爆笑「それとメディカルさんに頼んだ人も
落ち込んでましてね親切のつもりが」
ヒュー「なかなか難しいものですね」
爆笑「んん」
ヒュー「どうしました」
ここから話に関係ありません。話には関係
ありませんができたので特別入れました。
では、今度は、私が、話をしましょう
どんな、話なんですか
マスターの、好みの人間の話です
これは個人情報ですが
名前はたださんです
では今からたださんの、話を、しましょう
か
たださんがどうしたんですか?
イントネーションは少し違っていた
上がっていくのだ、ほんらいなら下がるの
だが、ありえない
だがそれをみんなはスルーした
実は彼はメディカルさんがらみで
色々とありましてね
私がお手伝いさせて、もらったんですよ
メディカルさんって確か医療関係の
あっちの人よね
多田さんの知り合の人に頼まれて
メディカルさんが動いたんですが
結果が大変なことになって、最悪
親切なつもりが、怖がらせる、事になって
みんな、困って、色々と、考えた
ヒントは超新しいです。今回もなんとかの
ったと思います。ぶさいくですけど本当にぶ
さいくだ。思ったのはリズムは同じ様な感じ
が続くので覚えやすいかも。鬼ですね。オリ
ジナルも考えようと思いましたがいける所と
いけない所がまた思いついたら書いてみよう
かと次何くるか予想してもらうのもありかも
でも本当にネタ切れです。なんにしようか。




