第二十八章 図書室に来てます2・空間転移
文章のフォーマットを統一しました。
今日図書室に来た。何か小説でも読みたい
気分だ。たまには推理小説でも読んでみよ
うかな。コーナーに行って適当に掴んで読
んで見ることにする。図書室には女子がい
るのでなるべく遠くの目立たない席に腰を
かける。本をしばらく読んでいると下の方
から声がする。
「その本はおもしろいか?」
僕「へ」
っとなって見てみる。すると先輩がいた。
なんじゃそりゃってもうおどろかない小声
で。
僕「せ先輩どうしたんですか?」
われながらよくわからないことを聞いてみ
た。
高樹「君のけつ圧を味わいに来た」
またですか正直な感想である。今の所あっ
ちの女子にはばれてないみたいだ。まあ女
子がこちらにくることはまずないだろう。
さけモードにみんな入ってるからだが問題
がある。明日香や虎さんいや虎崎さんなら
来る可能性がある。なんかざわざわしてき
た心がまあ明日香が来ることは無いと思う
が虎崎さんの行動はよくわからない。んま
てよ赤崖さんはどうだろう。先輩とは犬猿
のなかみたいだしなんか落ち着かなくなっ
てきた。本を読みにきたのにプレッシャー
が僕にこのようなプレッシャーを与えるも
のがまだいるとはっていまくりだ。で図書
室の入り口を見てるとゲー明日香何できた
の?まだこちらには気づいてないみたいだ
ああっちの棚の方に行った。見えなくなっ
た。
明日香「ちょっとあんたなによんでの」
僕「うわー」
え明日香が空間転移してきた?
明日香「ここら。ビックリするじゃない」
僕「え明日香どこからきたの」
明日香「はあそっから歩いてきたにきまっ
たるでしょ。何バカなこと言ってんのよ」
僕「ははそうですね」
って大事な問題が残ってるぞ。




