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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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日常―18・ゆずれない恋心はかなく散らせる気はないわやらなくちゃ話たくても話せない性格で自分自身どうしようもなくてわからなくなってあなたといる世界を普通に感じたくてこれしかない覚悟を決めたのなら

文章のフォーマットを統一しました。

 爆笑「ではそろそろ話をしましょうか」

 ヒュー「お願いしますよ。これ以上は無理

 なので」

 まだ余力はありそうですがいいでしょう。

 とことん追い込むタイプみたいだ。

 ヒューが手玉に取られてる。爆笑さんはや

っぱりすごい。

 爆笑「マスターには時間が必要だったんで

 す」

 ヒュー「時間とはどういうことですか?」

 爆笑「マスターは道具を作ってもらってた

 んですよ」

 ヒュー「道具道具ですかそれはいったい」

 爆笑「それは特定のものに対する意識の抵

 抗を下げるものです。それを頼んでたんで

 すよある妖怪に」

 ヒュー「それでどうなったんですか?」

 爆笑「最後は本人の持ち物を使えば完成す

 るので私がその人から名刺をもらいました

 そのかわり鈴を渡しましたが」

 ヒュー「鈴鈴とは例のやつですか?」

 爆笑「そう店の場所がわかるやつですよ。

 しかしこれも今回は少し違います」

 ヒュー「どう違うんですか?」

 爆笑「それはあの鈴にはマスターの体の一

 部が入ってるんですよ」

 ヒュー「かかか体の一部。ホラーですか?」

 爆笑「残念ながらホラーでもホラでもあり

 ません。ホラ安心してください」

 ヒュー「どう安心するんですか体の一部で

 すよ。これが驚かずにいられますか」

 爆笑「いや体の一部ですが爪ですよ爪。こ

 れなら安心ですよね」

 ヒュー「今これならって言いましたよね。

 怖い話なので話を変えてませんか」

 どういったら信じてもらえるんでしょうか

どうしてここまで歪んだんでしょうかもっと

歪んだ姿も見てみたいですが。

 爆笑「わかりました。あなたは好きに想像

 してもらったらいいです」

 さあどうなるんでしょうか。

 ヒュー「やっぱりだ。やっぱり違うんです

 ね。きっと恐ろしいものが入ってるんだ」

 爆笑「面倒なので話を進めます。あれはダ

 メそうですねもう。それでこの道具の呪い

 は発動するわけです」

 サジをなげたのね。

 サジをなげられたみたいだにょー。

 ヒュー「の呪いだったんですか?」

 おやもうおかえりですかどっちでもいいで

すが。

 爆笑「まあそんなもんですよ不思議道具な

 んて」

 あの鈴は呪いだったのかにょー。

 勘違いしてる妖怪が一匹。

 声が聞こえた。

 人の話はちゃんと聞いた方がいいですよ。

 そんなことないにょーちゃんと聞いてるに

ょー。

 声が聞こえた。

 そうですかならもう何もいいませんが。

 黙って聞いていた座敷娘が突然叫びだす。

 座敷娘「忘れてた」

 爆笑「何ですか突然忘れてた宿題ですか?

 誰かが言ってましたが妖怪は学校に行か

 ないそうですがあれはデマですか?」

 座敷娘「逆に聞きますが妖怪が学校に行っ

 て何を学ぶんですか?」

 爆笑「そうですね人の驚かし方とか」

 ヒュー「そそれはいいですね。それならい

 きたくなるかもしれませんね」

 座敷ワラジ「いきたいにょー」

 座敷娘「あらそれはいいわね」

 どうやら人を驚かすことに並々ならぬこだ

わりがあるみたいですね妖怪というものはそ

の妖怪を驚かす私とはいったい。


 ここから話に関係ありません。話には関係

ありませんができたので特別入れました。

 

 ゆずれない、恋心

 はかなく散らせる気はないわ

 やらなくちゃ

 

 話たくても、話せない、性格で、自分自身

 どうしようもなくて、わからなくなって

 あなたといる世界を、普通に感じたくて

 これしかない、覚悟を決めたのなら

 

 道具作る、もう絶対やるしかない

 材料を集めるファイト

 やつをつかう、まじめなやーつ

 光はなつ、ふざけた顔もゆるす

 

 恋する乙女には、時間がないの

 手段を選ばない

 がんばら、がんばら、ないと

 あらたな世界を、二人でいくの

 やるしかないわ

 やるわ、やるわ、やるの

 過去の弱い自分は忘れるのいえいえー

 これからの未来をあの人といえいえー

 がんばるわ

 

 ヒントは新しいです。メカです。

 男、男、男 × 男、男、女 〇

 ネタになるものがなくなってきました。次

何くるか予想してもらうのもありかも。今考

えてるやつは想像がつかないかも。

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