日常―17・いつみても、いつみても、わからぬあなた、誰もが気づかない、そんな時にも、そこにいるの、人には、見えない、不思議な存在
文章のフォーマットを統一しました。
爆笑「ではまじめにいきましょうか体調が
悪くなる妖怪がいるみたいなので」
ヒュー「お願いしますよ。人間にそんなこ
とされたなんて知られたら妖怪の世界の表
をあるけませんから」
爆笑「ならどうですか」
ヒュー「どうですかとは」
爆笑「このさい思い切って裏を歩くという
のは」
ヒュー「はあー何を言うんですか妖怪を変
な道に誘わないでください」
座敷ワラジ「裏道ならいつも近道として使
ってるにょー」
ヒュー「あのそういうことじゃないですか
ら」
爆笑「あなたが裏に行く度胸がないことは
わかりました」
ヒュー「ままさかあなたは裏のものなので
すか?」
爆笑「フフフフフ。フフフフフ」
ヒュー「やっぱりそうなんですね」
爆笑「フフフフフ。フフフフフ」
ヒュー「どっちなんですか?」
爆笑「フフフフフ。フフフフフ」
ヒュー「おちょくってるんですか?」
爆笑「フがいっぱい」
ヒュー「それはどういう意味ですか?」
爆笑「意味ですか意味などないです」
ヒュー「意味がない」
「ガーン」
なんだったんださっきのは。
爆笑「大丈夫ですよ」
ヒュー「何が大丈夫なんですか?」
爆笑「信じれば救われますから」
ヒュー「信じれば救われる。それは本当で
すか?」
爆笑「・・・・・・」
ヒュー「黙らないでくださいよ」
爆笑「いえ難しいことを言うので真剣に考
えてしまいました。もう考えることなどあ
まりないとおもっていましたがあるもんな
んですね」
ヒュー「あなたがいったんですよ」
爆笑「そんなのリップサービスですよ。坊
主ならいいそうでしょうわかりますよね」
ヒュー「たしかに坊主ならいいそうですね」
なんの話になってるんですか。
爆笑「だから」
ヒュー「だから?」
爆笑「真に受けないでくださいね」
私は何を信じれば。
悩んでるみたいだにょーここは僕がなんと
かするにょー。
座敷ワラジ「大丈夫だにょー」
ヒュー「何がですか?」
座敷ワラジ「世の中とは常に理不尽なもの
だにょー」
たしかにそうですね。今回思い知りました
よ。明日からどうやって生きればなんてこと
はないですがさすがにそこまでやわではあり
ません。
よかったにょーこれであきらめがつくはず
にょー。
迷える妖怪をさらに迷わせてしまった。私
も罪な人間ですね。がんばって強くおなりな
さい。
どうやらこれは試練みたいだ。
ここから話に関係ありません。話には関係
ありませんができたので特別入れました。
いつみても、いつみても、わからぬあなた
誰もが気づかない、そんな時にも
そこにいるの
人には、見えない、不思議な存在
光頭まぶしくて、ふざけた顔に見えるけど
あなたを見ていると、わからぬ、気持ちが
こみあげてくるの
絶対に絶対にこっちの方に感じるの
いつもいつも思うのは、惑わす存在
それでも
あなたのあなた事は理解したいの
それでも、どうしても、わからないのは
どうしても
理解できない、あなたのあなたの言葉
フがいっぱい
ヒントは新しいです。宇宙、鬼。時代が
違えば間違えられそう。これは色々と考え
させられる。ネタになるものがなくなって
きました。次何くるか予想してもらうのも
ありかも。




