日常―15・どうしたらいいのどうしたらいいのどうしたらいいのどうせっていうの なんでもいいと言ってみたけどまさかこんな事になるとはまったく思っていない どうしてこんなになるの何があってももうしらないわ
文章のフォーマットを統一しました。
想像するのは自由だから。
ヒュー「わかりました。じゃあそうですね
たぬきで」
驚いて大きな声を出す座敷娘。
座敷娘「たたぬきたたぬきね。まあいいわ
よ。はは思うだけなら」
ヒュー「それでたぬきに化けたマスターは
どうしたんですか?」
マスターはたぬきになってしまった。
だがたぬきの話が出て違う反応をしたもの
がいた。
マスターの正体はたぬきだったのかにょー
いや違うにょー。
座敷ワラジ「じゃあ僕はカバにするにょー」
驚いて大きな声を出す座敷娘。
座敷娘「カカカカバですって」
想像した。
「カバーン」
何それ。
ヒュー「なるほどカバですかそれは考えつ
きませんでしたね。でも私はたぬきは譲り
ませんがと言うか譲りませんよ」
座敷ワラジ「僕だってカバは譲らないにょ
ー」
マスターになんて言おうかしらあなたのイ
メージがとんでもないことに次にマスターに
会った時にあなたはたぬきですかカバですか
って言うやつはいない気がするけどああ怪し
いのが一匹いるわね。ただ何かあっても自己
責任だからね。そこんとこよろしくよ。
座敷娘「まあいいわ。話を進めるわね。で
その時に偶然であったのよ。見えないはず
なんだけどね。なぜか見えてたみたいで」
本当に不思議な話なんだけどね。
ヒュー「でででどうなったんですか?」
まあこの反応はあたりまえよね。
座敷娘「それがねその人間がね。この川が
綺麗になったのはおまえのおかげだったん
だな。ありがとうって言ったのよ」
ヒュー「すすごいですね。その人間はパニ
ックにならなかったんですかでかいたぬき
がいたのに」
あくまでもたぬきで行くつもなのね。まあ
いいけど。
座敷ワラジ「すごいにょーカバにそんなこ
と言って何考えてるんだにょー」
知らないわよ。それにカバじゃないし本当
のカバならすごすぎだけど。
またスルーされたにょー。
悪いけど否定も肯定もできないのよ立場上
わかりなさいよって言うかわかれ。
座敷娘「マスターは思わず逃げようと思っ
たけどなんか喋り方がやさしくて思わずそ
の人間の横にすわったのよ」
「ガーン」
ヒューは頭に柱をぶつけたような衝撃を受
けた。
ヒュー「そそそれはマスターの性格からし
てありえない行動ですね。どうなってるん
ですか一目散に逃げるならわかりますが」
わたしにわかるわけないじゃない。私だっ
て聞いた時ビックリしたんだから。
座敷ワラジ「たぶん疲れたんだにょーだか
ら座ったんだにょー」
あらまともそうな意見ね座ることに関して
はでも問題はそういうことじゃないんだけど
ずれてるずれずれにずれてる。
ヒュー「お見事です。さすがにそこまでは
考えていませんでした」
褒めたたえることかしら。それともありえ
ない話になってるわね。カバは危険な動物で
有名なのに本人がいないとこうなるのね。気
をつけないとみんなも気をつけてね。私誰に
言ってるんだろう。
声が聞こえた。
そうですよ気をつけてくださいね。
またでたにょー帰ったんじゃなかったのか
にょー。
声が聞こえた。
まさか主をさしおいて帰るなどありえませ
んね。
違う意味で座敷ワラジは混乱していた。
何がどうなってるんだにょー。
どうやら声が聞こえるのは座敷ワラジだけ
みたいだ。
しかし人間の横に座るたぬき。カバありえ
ないわね。私ならウサギがいいんだけどあら
何の話になってるのかしら。
みんながわけのわからないことになってい
た。
ここから話に関係ありません。話には関係
ありませんができたので特別入れました。
どうしたらいいの、どうしたらいいの
どうしたらいいの、どうせっていうの
なんでもいいと、言ってみたけど
まさかこんな事に、なるとは、まったく
思って、いない、どうしてこんなになるの
何があっても、もうしらないわ
タヌキ、ってなんでタヌキなの
かばが、ってなんでかばなの
どうして、こうなったの
危険よ、まずいわ、まずいわ、危ない。
マスターが知ったら、大変な事に
どうしよう、困ったわ
考えるのは、自由だしいいいけれど
それでも
何かあっても、自己責任と
いう事で、いいかしらって
大丈夫、本当、心配
どうしたらいいの、どうしたらいいの
どうしたらいいの、どうせっていうの
ヒントは新しいです。メカ好き頭がい
いのは悪い事じゃないしかし難しい。前
より簡単と思ったがろくに覚えてないか
ら。特急で作ったから穴があるかもまた
修正するかもしれません。古いばっかり
じゃあれだしね。知らんと面白くないだ
ろうし実はまだ狙ってるものがあるのだ
ただあれはあれで難しいかも。




