第二十七章 ゾンビアタック
文章のフォーマットを統一しました。
ゾンビが出てくる映画を見に来た。何でも
今回は他とは一味違うらしい。タイトルは
ゾンビアタック。ある科学者の実験が失敗
したせいで死体がよみがえる。その死体は
あるものを求めてさまいよいだす。夜人気
の無い通り女が一人で歩いている。
女「たくあいつのせいでこんな時間になっ
ちまったよ。ん何。あれん」
ゾンビ「ああー」
女「キャー」
ゾンビが女に向かっていく。
女「ヒー」
逃げるがこけてしまう。
「ドタ」
女「ヒー」
それでも倒れながら後ずさる。
「ズッズッズッ」
ゾンビが女におそいかかる。
「ガバッ」
女「ヒーギャー助けて助けて」
ゾンビ「ああー」
女「ギャーギャー・・・・・・クックック
ッヒャハハハハハハハハハヒャハハハハハ
ハハハハ」
ゾンビが求めてたものそれは人の笑いだっ
た。そして1時間後。
女「ヒイヒイ」
ゾンビは無理と思ったのか別のターゲット
をさがしに行く。
僕「なんて恐ろしい」
明日香「ここれはこれで怖いわね」
だが後にとんでもないことがわかる。ゾン
ビに襲われた人間はその放出してるガスの
せいでゾンビみたいになってしまうのだ。
ゾンビとゾンビモドキ見た目では区別がつ
きにくい。かくして人を笑わせるゾンビで
町があふれていく。人が一時的になってる
ゾンビモドキは殺せない。ゾンビは殺すと
さらに大量のガスをふきだす。最後は特殊
防具をつけた一団がゾンビを回収して行く
表向きは回収だが・・・・・・。
「ガタガタガタ」
部下「隊長これで最後みたいです」
ゾンビの入ったカプセルを並べる。
部下「隊長これどうするんですか?」
隊長「さあなえらいさんの考えることは俺
にはわからん」
部下「・・・・・・」
隊長「長生きしたければ変な考えをもたん
ことだ」
部下「はい自分基本どうでもいいんで」
隊長「ははおまえは長生きしそうだ」
「キイ」「バタン」
扉がしまります。
部下「のみにつれってくださいよ」
隊長「おしのみにいくか」
扉にはBIOLOGICALWEAPON
S。遠くの方で。
隊長部下「ハハハハ」
エンド
僕「終わった」
明日香「ある意味怖いエンディングだった
わね」
僕「えーどこが怖かったの」
実は彼はところどころ見てません。
明日香「あんたわからなかったの?」
僕「おしえてよ」
明日香「あうっさい。そうねケーキおごっ
てくれたら後で教えてあげる」
僕「えー」
明日香「じゃあケーキ食べにいくわよ」
僕「わあ明日香ひっぱらないでよ」




