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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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日常―12・目的ってなんだろう、マスターのやりたい事、これ見ればきっとわかるのー、そうなの、そうなのよ、これ見ればきっと、わかるのよ読んでみて、マスターがやってる、事わかるわ

文章のフォーマットを統一しました。

 座敷娘「マスターは店で稼いだお金で川を

 綺麗にしてるのよ」

 ヒュー「そそれはお金で業者をやとって川

 の清掃を頼んでるんですか?」

 座敷娘「あのねそんなんじゃあなかなかい

 かないのよ今の川はね」

 それはわかりますが。

 ヒュー「じゃあどうしてるんですか?」

 座敷娘「マスターはね育ててるのよ」

 ヒュー「何をですか? さすがに色々とあ

 りすぎてわかりません」

 変な事はさすがにいえませんね。また飛ん

できそうですし。

 座敷娘「水を綺麗にするのは何がいいか知

 ってるかしら」

 ヒュー「それもわかりませんね。すいませ

 ん」

 浄水器なんて言ったらどうなるか。

 座敷娘「それはね貝なのよ」

 ヒュー「貝貝ですかそんなもので川は綺麗

 になるんですか?」

 座敷娘「なるけどマスターが育ててるのは

 ね貝は貝でも妖貝よ」

 ヒュー「そっちの貝ですか」

 座敷娘「妖貝はある妖怪に頼まないと手に

 入らないしさらに育成で特殊なエキスを使

 えば通常よりも水を綺麗にしてくれるのよ

 ただし毒貝だけど」

 ヒュー「毒があるんですか食べられないん

 ですね」

 座敷娘「そうよ色々な物を吸収するからね

 それが毒になるのよ。それに普通の貝だっ

 て同じだけど」

 ヒュー「それとマスターの好きな人間とど

 うかかわってくるんですか全然わからない

 んですが」

 まったくわからないにょー。

 座敷娘「それはある時マスターが川に貝を

 まきに行った時偶然会ってしまったのよ」

 ヒュー「その人間にですか? 別に驚く話

 じゃありませんがどうせ人間の姿をしてた

 んですよね」

 座敷娘「それがね違うのよ」

 ヒュー「違うそれはどういうことですかま

 さか」

 座敷娘「まさかどうしたの」

 ヒュー「まさかカッパの着ぐるみだったん

 ですか?」

 座敷娘「違うわ着ぐるみは忘れなさい」

 着ぐるみじゃないんですかわかりませんね。

 ヒュー「じゃあなんなんですか?」

 座敷娘「それがねもにょもにょなのよ」

 ヒュー「もにょもにょ。もにょもにょって

 なんですかわからないんですが」 

 

 ここから話に関係ありません。話には関係

ありませんができたので特別入れました。

 

 目的ってなんだろう、マスターのやりたい事

 これ見ればきっとわかるのー

 そうなの、そうなのよ

 

 これ見ればきっと、わかるのよ読んでみて

 マスターがやってる、事わかるわ

 いい事やっているはずなのに

 誰にも知られず、一人でやっているううう

 そんなそんな時に、あの人が

 やってきたのよ一人で

 そんな所を、見られてしまっているの

 それからマスターと、あの人がどうなるのか

 それはこの後の話しよ

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