日常―10・好きなんだそうだったのバカヤロウえーーなんでどうしてそんなまさか本当なのバカヤロウマジで言ってるのバカヤロウ何が何だか理解できないわ
文章のフォーマットを統一しました。
思わずのってしまいましたが世界征服チョ
ップって何でしょうか?
あれをくらって何ともないのかにょーすご
いにょー。
座敷娘「そんなはずないでしょ。ウナギ焼
いて世界征服したやつなんていないわよ。
ミーちゃんがビックリするじゃない」
「ガタガタガタガタガタガタ」
ミーちゃんはよくわからないのでいつもよ
り多く揺れていた。
意味がわからなくて座敷ワラジは待機中だ
った。
どこをどう突っ込めばいいのかわからなか
ったにょー。世界征服チョップに突っ込めば
よかったのかにょー。でもそれをすれば大変
なことになってるにょー。そういえばあれに
は何度もお世話になったにょー。
思いだしていた。
座敷ワラジ「困ったにょー間に合いそうに
ないにょーまた頼むにょー」
座敷娘「いいわわかった。で場所はどこな
の」
座敷ワラジ「駅の方だにょー」
座敷娘「じゃあ100円ね。それならこれ
ぐらいかな」
座敷ワラジ「わかったから頼むにょー」
座敷娘「ギガント」
「グワーン」
座敷娘「じゃあ今からやるわよ。落とし物
が無いように持ってなさいよ。せーのー世
界征服チョップちょりゃー」
「ビューン」「ビューン」「ビューン」
座敷ワラジ「おーこれはすごいにょーすぐ
につきそうだにょー」
すさまじいスピードで飛ぶ座敷ワラジ。
「ビューン」
座敷ワラジ「ちょうどだにょー。さあ今だ
にょー衝撃吸収変化」
「ポーン」
丸い形になる座敷ワラジ。地面に落ちたが
はずまずへこまず。元の形に。
座敷ワラジ「おーなんとか間に合った様だ
にょー」
?「現れないから心配したにどうやらまに
あったようだに」
回想終わり。
困った時に飛ばしてもらうので助かってる
にょー。あの妖怪は遅刻にうるさいにょー。
世界征服チョップどうやら妖怪の移動手段
のようだ。
「プシ」「グビグビ」「プハー」
またビールを飲みだした座敷ワラジ。
もう変なことは起きないはずにょー。
座敷娘「マスターはね川が好きなのよ」
ヒュー「そうなんですか私は海が好きなん
ですよ。海のバカヤロー」
座敷娘「えー好きなのにバカヤローなのツ
ンデレだったの」
座敷ワラジ「ツンデレツンデレって何だに
ょー」
スルーされた。
これは又突っ込める状態まで待つしかない
にょー。
ヒュー「誰がツンデレですか誰が海に行っ
たらバカヤローは常識じゃないですか何を
言ってるんですか」
何何なのこの自信満々な姿はこれはもしか
してそうなの。
座敷娘「常識もしかして山に行ったらヤッ
ホーみたいな」
ヒュー「知らなかったんですか?」
座敷娘「あああーそうだった。そうねそうよ
忘れてただけよ」
ヒュー「そうだったんですか本当ですか?」
座敷娘「そうよ当然よ」
ヒュー「当然なんですね」
また話についていけなかったにょー。海が
ツンデレのバカヤローとは知らなかったにょ
ー。
なんか変な事になりましたがいいですか当
然みたいですし。




