日常―8・もしも幽霊だったならそれはそれでいいけれどもしも幽霊でないのならそれはそれで知りたいの幽霊なのか幽霊でないかただそれだけ知りたいだけなの
文章のフォーマットを統一しました。
「ガタガタ」
座敷娘「じゃあそうね幽霊なのかしら」
「ガタガタ」
座敷娘「あらこれも違うのね。じゃあもし
かして自分の事がわからないの」
「ガタ」
座敷娘「そうそうだったのね。ではじゃあ
どうしましょう話を変えるわね。あなたは
私達の話が聞きたいの」
「ガタ」
座敷娘「聞きたい聞きたいのね。そうなの
ねわかったわ。じゃあ静かにしてもらえる」
「ガタ」
座敷娘「わかったわ。あなたはいいこね」
ゴミ箱と意思のそつうを行ってるにょー。
すごい光景だにょー。
いやあまさかこんなことを目にするとは長
生きはするもんですね。
座敷娘「じゃあ名前をつけないと呼びにく
いわね。ゴミーでどお」
「ガタガタ」
座敷娘「これはいやなのね」
とうとう名前もつけだしたにょー。
どなるんでしょうかいったい。
どうなるのかと状況を見守る二体。
さすがにゴミーじゃゴミ箱というよりゴミ
そのものですね。私でもいやかも。
座敷娘「じゃあジミーで」
「ガタガタ」
座敷娘「これもいやなのね」
ジミージミーちゃんとでも呼ぶ気だったの
かにょー。
ジミーですかなぜ外人なんでしょうかそれ
ともじみなのでじみーわかりませんね。では
次はどうなるんでしょか?
座敷娘「じゃあマイクで」
「ガタガタ」
座敷娘「これもいやなのね」
マイクどうなってるんだにょー。
出ましたね。マイク何かにつけて使われる
外人の名前では次はあれでしょうか?
座敷娘「じゃあトムはどうかしら」
トム何か法則でもあるのかにょー。
出ましたねトム。これもよく使われる外人
の名前ですね。あれこれはもしかして白バイ
野郎ですマイク&トムでしょうかなつかしい
ですね。あれそういうことですか二人にすぐ
からむジミーですか全員集合ですね。ジミー
はたしかホットドッグばっかり食べてた人で
すね。ホットドッグを食べながらいつもマイ
クとトムにからんでくるんですね。ジミーが
ホットドッグを食べながら二人の前に現れる。
ジミー「おーこれはこれは主役の登場です
かマイクとトムじゃねーか今回問題を起こ
した」
マイク「おいおまえ喧嘩売ってるのか?」
トム「よせマイクかかわるな」
マイク「わかってるわかってるが」
トム「行くぞ」
マイク「ああ」
ジミー「ああこんなんじゃなー大事なバイ
クも泣いてるね」
トム「おい」
ジミー「なんだよ」
「バーン」
ジミーを突き飛ばすトム。
ジミー「な何しやがる」
ここでホットドッグが床に落ちるんですね
あーもったいないもったいない。
トム「バイクのバイク事はいうな。うおー」
ナンシー「みんなトムを止めて」
ここで美人のナンシーさんの数少ない出番
ですね。
マイク「おいトム止めろ」
他の警官「ジミーおまえも止めろ」
ジミー「ああいつが先に手を出したんだ。
あいつが」
他の警官「ああわかったからおまえもこっ
ちへこい」
両者は引き離される。たしかジミーが二人
にからんでマイクをトムが止めるんですがバ
イクの話でトムが逆上して結局マイクが止め
に入るんでしたね。思い出しました。
座敷娘「困ったわね。じゃあどうしましょ
うかじゃあそうねあれがいいわね。ミーち
ゃんにしましょう。どうミーちゃんで」
「ガタ」
座敷娘「わかったわ。じゃあミーちゃんで
行くわね」
「ガタ」
座敷娘「じゃあミーちゃんも納得したので
話を続けましょうか」
とうとうゴミ箱が仲間になってしまったに
ょー。それも猫みたいな名前だにょー。
ヒュー「んん」
まあだとうな所でしょうか結局ゴミーから
ゴを取っただけなんですが匂いますね。そう
ネタ切れの匂いがしますね。しかし猫みたい
ですね。次は鳴くんでしょうかどんな声で。
座敷ワラジ「聞きたいことがあるにょー。
結局マスターの正体は何なんだにょー」
ヒュー「それは私も気になりますね」




