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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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フードファイター―35・何故謎二つある何故謎二つある世界には謎が二つあるそしてその先にあるものは

文章のフォーマットを統一しました。

 リンダ「私はこっちに来てからね色々と調

 べたのよ。おもに元の世界に戻る為の情報

 の為だけど図書館で調べたんだけどどうも

 この世界には大きな謎が二つあるのよ」

 レイズ「二つ二つですか一つでなく二つも

 なのですか?」

 リンダ「そう一つは恐竜これがなぜ滅びた

 かこれがよくわかってない」

 レイズ「はあー恐竜ですかいったい何の話

 ですか」

 本当にわからないという顔をするレイズ。

レイズの質問を無視して話を続けるリンダ。

 リンダ「もう一つは人類の発生これも謎に

 なっている。人類が何から進化したかの情

 報がまったく無いこと」

 レイズ「んんそっちの方はあまり関心がな

 いのでどうでもいいんですが私は人ではな

 いですから」

 リンダ「あんただけでなく大抵はまあそれ

 が普通の反応なのよね。ただこの問題は別

 々に考えると意味がまったくわからないけ

 ど同じものと考えると話が変わってくるの

 よ」

 レイズ「同じものですかはて何のことでし

 ょうか」

 こいつはいったい何をいってるんだという

顔になるレイズ。

 リンダ「それはねもし恐竜が絶滅していな

 かったら。恐竜の絶滅ファーストインパク

 トがなければはたして人類がどうなってい

 たか」

 レイズ「どうなっていたかどうなっていた

 んですか?」

 リンダ「それはわからないけどたぶん人類

 が繁栄するにはかなり障害になったでしょ

 うね。それに大きくせいたいが変わってる

 しこれは哺乳類には生存しにくい状態植物

 の生体さえも変わってるし」

 レイズ「ということは」

 リンダ「何者かが人類を作るために環境を

 変更させた。邪魔になる存在を消したって

 考えると意味が通るのよね」

 レイズ「はっなるほど作られたということ

 を考えれば前にいた世界にも似てると言う

 ことですか」

 リンダ「さらに壁画とかにも残ってるしあ

 れの存在が最初はあれは頻繁に現れてたか

 もしれない。人類の目の前にけどそのうち

 距離をあけるようになった」

 レイズ「そそれは」

 リンダ「それは人類に影響が出るかもしれ

 ないので接触をさけて観察を始めた本来の

 目的の為ね」

 レイズ「なるほど」

 リンダ「ただ最近は本当によく見かけられ

 るようなった。目撃情報があまりにも多い

 それはなぜか」

 レイズ「ななぜなんですか?」

 リンダ「それは人類がこの星さえも滅ぼす

 ような力を持ったことだから観察が頻繁に

 なって来た」

 レイズ「それは何の為ですか?」

 リンダ「それは恐ろしい話になるけどリセ

 ット。つまり人類が危険とわかった場合滅

 ぼそうとしてるかもセカンドインパクトよ

 かって恐竜を滅ぼしたように新たな人類が

 現れる」

 レイズ「ここの世界が滅びる」

 流石に驚いてるわね。これがわかった時は

私も驚いたけど。

 リンダ「人類だけだけどね。この星を無く

 しては意味が無いしそれとこれはあくまで

 も私の考えだから」

 レイズ「なんだあなたの個人的な考えです

 か驚かさないでくださいよ」

 リンダ「それに安心していいわよ」

 レイズ「安心それはどういうことですか?」

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