フードファイター―30・信じられない事ばかりあるのなんで私がなんで私がこうなっちゃうのよ知らないうちに入ったのかしらこの場所本当は異次元かしらあー
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ナイン「御姫様だっこをしてもらえません
か?」
リンダ「えーなんで私が」
突然すごいこと言われた。初対面でしかも
こっちがするんかい。
レッド「そういうことか」
リンダ「えーそういうことってどういうこ
とえーえー」
さすがに全然わからないんですけどって言
うかどうしてわかるんだろう。よくわからな
い話がさも普通のように進んで行くここは異
次元だろうか。
レッド「こいつは100キロ以上あるから
な持てるやつがいないんだ」
リンダ「そうなのね」
意味もなくあいづちをうつリンダ。
とりあえず様子をみないと。
ボルボ「今は違うが俺たちの世界ではレッ
ドやナインは私用では使えなかったからな」
リンダ「いやいやそれで私が御姫様抱っこ
するのとは関係が無いし」
あんたがしなさいよっていいたいけどそれ
はさすがに無理なのね。
ボルボ「いやこいつらは機械なんだが心と
いうか人格みたいなものはあるんだ。だか
ら希望だな」
リンダ「とにかく今は無理だから」
ナイン「ということはまだ望があるんです
ね」
なんなのこれ。どうしてこんなことにノゾ
ミどころかひかりも無いって言ったらどんな
風になるのか店についた。
ボルボ「どうやらまにあったようだな」
喫茶店猫がおるねんについた。そこには。
ボルボ「おはよう元気にしてるか?」
太陽のような笑顔の似合う女の人がいた。
若い女「あらいらっしゃい。きてくれたの
ね。元気よ元気」
ボルボ「そうかそれは何よりだ。おまえが
ふさぎ込んでる所なんか想像できないから
な。晶まだあれあるか?」
アキラ「あるわよ。あるある。まだ残って
るから時間も大丈夫よ」
ボルボ「じゃあ二人分だ」
アキラ「わかった二人分ね。それで飲み物
はどうするの」
ボルボ「そうだな。じゃあ俺はキリマンで
おまえさんはどうする」
リンダ「キリマンって」
ボルボ「あまあ説明するのも面倒だしな。
飲んでみな勉強だな」
リンダ「勉強ねわかった。じゃあそれで」
こんな所で勉強することになるとは。
アキラ「じゃあ二人ともキリマンね」
リンダ「それで何がどうなってるの」
さっぱりなんですけど。
ボルボ「それはな。んんかなりやばかった
な」
リンダ「ななんのこと」




