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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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フードファイター―29・ボルボの四角い物

文章のフォーマットを統一しました。

 リンダ「この後ろにある四角い物は何」

 ボルボ「んんああそれかいったいなんだと

 思う」

 にたりと笑うボルボ。

 な質問を質問で返した。何と言われても答

えが見つからないから聞いたのにこの男はあ

れなのか。

 リンダ「んん」

 こんなことをするやつがいたような。くえ

ないやつだったような。しかしこれは何だろ

う。あこれはもしかして。

 リンダ「んんわかった」

 ボルボ「わかったかそうかで何だ」

 リンダ「んとたしかぞう」

 ボルボ「ぞう? ぞうこれがぞうに見える

 のか? ただそっちの世界のぞうが何を指

 すかわらんが」

 リンダ「何か足りないような」

 ボルボ「足りないだとぞうに何が足りない

 んだ」

 リンダ「ぞうぞうぞうあぞういぞううぞう

 えぞうおぞうかぞうきぞうくぞうけぞうこ

 ぞうこそうよぞうこよ」

 ボルボ「ぞうこだとああもしかして冷蔵庫

 か?」

 リンダ「そうよそのぞうこよ。れいのつく」

 ボルボ「れいのつくぞうこかなんか呪いの

 アイテムみたいだな。そうかそうか残念だ

 ったなハズレだ」

 リンダ「ということはれいがつかないほう

 だったの」

 ボルボ「れいがつかないほうだといやそう

 いうことじゃないんだが残念だがそれはな

 いぞ」

 リンダ「そっちはないのね。わからないこ

 うさんだわといいたいけどまだよ。わかっ

 たアンドレよ」

 ボルボ「アンドレだとそれはなんだ」

 何を言ってるんだという顔になるボルボ。

 リンダ「なんだと言われてもね困るんだけ

 ど四角と言ったらアンドレなのよ」

 ボルボ「そうなのか? そうかででは丸な

 らどうなるんだ」

 リンダ「たしかアンソニーだったような」

 ボルボ「アンソニーだとアンドレアンソニ

 ーなんなんださっぱりわからんが」

 リンダ「まあ違うみたいだから答えをお願

 いできるかしら」

 ボルボ「そうか他も聞きたかったがまあわ

 からなくてあたりまえだがナイン人型モー

 ドだ」

 「カシンカシンカシンカシン」

 すると四角い箱が動きだし女の人になった。

 リンダ「えー」

 めちゃくちゃに驚くリンダ。

 声のトーンも変わっているかなり下がった

ような。

 ボルボ「これがナイン俺の相棒だ。こいつ

 の番号がゼロゼロナインでナインだ。ゼロ

 ゼロナインだと呼びにくいからな。ナイン

 リンダさんだ」

 ナイン「初めましてリンダさん」

 リンダ「初めましてナインリンダです」

 ボルボ「ナインは相棒であり強化スーツで

 もあるんだ」

 リンダ「強化スーツ?」

 ボルボ「そうだナインを体に装着すればこ

 の車だって持ち上げられるんだぞ。すごい

 だろ。グハハハハ」

 自慢げに言うボルボ。

 リンダ「車を持ち上げるそうなんだ」

 またそっけない答え方をするリンダ。

 ボルボ「ああまり驚かないんだな」

 どうしてそんな顔をするのか理解できない

ボルボ。

 リンダ「ああそれはね。私もこの車持ち上

 げられるから」

 ボルボ「そうかそうか持ち上げられるか・

 ・・・・・なんだとどういうこどた」

 レッド「リンダさんそれは本当ですか興味

 が有ります」

 ナイン「リンダさんそれ本当ですか信じら

 ないです」

 突っ込んで来るのが更に増えたわね。もう

増えないでしょうね。

 リンダ「まあ正確には重力コントロールな

 んだけど」

 ボルボ「そそんなこともできるのかおまえ

 の世界は」

 興奮しまくるボルボ目が子供のようにキラ

キラしている。

 リンダ「まあね」

 できる人もいればできない人もいるんだけ

どこの顔はまた勘違いしてそうね。私の世界

のイメージがとんでもないことになってそう

だ。

 レッド「重力コントロールですか」

 ナイン「重力コントロールそんなことがリ

 ンダさんあのお願いあるんですけど」

 リンダ「何かしら」

 機械と喋るのになれてきたな。何いったい

何をお願いされるのわからないんですけど。

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