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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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フードファイター―26・ボルボが気になること

文章のフォーマットを統一しました。

 その後次から次へ来る女の子がモヒカンに

なって行く。ここはモヒカン工場だろうか?

そこで私はふとある考えが浮かんだ。それは

重要なことだ。なぜ考えなかったのか今私の

頭はどうなってるんだろう。頭を触れればい

いがそんな勇気はなかった。どうなっている

んだろうか? 恐る恐る鏡を覗き込む私。

 「ギャー」

 その後目が覚めたのだ。これが私が見た夢

だ。

 リンダ「まあそうかも知れないんだけどね

 女の子がね髪型はどうするって聞かれたら

 そうだなじゃあモヒカンにしてくれって言

 うのよ」

 ボルボ「モモヒカンだとそれでどうなった

 んだ」

 めちゃくちゃ驚くボルボ。運転してたら事

故をしてたかも知れない。今はハンドルは握

ってるが運転はレッドがしている。

 リンダ「でわかったって言ってモヒカンに

 されるんだけど」

 ボルボ「けどけどどうしたんだ」

 リンダ「その子が言うのよね。私はこの髪

 型が好きだありがとう。そう言って帰って

 行くんだけど」

 ボルボ「けどだとまだあるのか? それで

 どうしたんだ」

 リンダ「それでね。その子が出て行ったド

 アから違う女の子が入って来て自分もモヒ

 カンにしてくれって言うのよ。もうわけが

 わからない。それで来る女の子みんなモヒ

 カンになって行くんだけどそのうち私はあ

 ることが気になるのよ」

 ボルボ「な何が気になるんだ」

 リンダ「それは自分の頭がどうなってるか

 よ。これは大事なことよ」

 ボルボ「たたしかにそうだな。でどうした

 んだ」

 リンダ「だから近くにあった鏡を覗き込ん

 だら」

 ボルボ「の覗き込んだらどうだったんだ」

 沈黙するリンダ。

 ボルボ「おいどうしたんだ気になるだろう

 がそこでやめたら」

 リンダ「そそれがね誰かの悲鳴が聞こえて

 そこで夢から覚めたのよ。何であんな夢み

 たのかしら」

 ボルボ「すまんが一つ気になることがある

 んだが」

 リンダ「何私に答えられることかしら」

 ボルボ「おおまえさんの夢をおまえさん以

 外誰が答えられるんだ」

 リンダ「そそれもそうね」

 ボルボ「そのだな髪の毛を切ってるのはお

 まえさんなのか?」

 リンダ「え私ああ。あ違う違う私はそれを

 見てるだけよ。しかし変よね何であんな夢

 をみたのかしら」

 ボルボ「そうかんん。それはあれのせいか

 も知れんな」

 リンダ「えあれって」

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