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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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フードファイター―21・こんなものまであるんかい

文章のフォーマットを統一しました。

 ボルボ「ここのリモコンで電気がつくから

 なやってみろ」

 リンダ「え何これ面白い。え何」

 「パチ」「パチ」「パチ」「パチ」

 つけたり消したりするリンダ。

 しばらくして。

 ボルボ「おい遊ぶな。遊ぶなら俺が帰って

 からにしろ」

 リンダ「はい」

 なんだこれはしかられたのか? 私いい歳

してしかたないじゃない。好奇心には誰も勝

てないんだから。と言い訳を考えてみるがど

うだいけるだろうか。

 ボルボ「じゃあ次は洗面所と風呂だ」

 リンダ「洗面所風呂風呂ね。えーお風呂が

 あるの」

 喜ぶリンダ。

 風呂の言葉に私は興奮しまくった。

 ボルボ「あるぞこっちにこい」

 リンダ「すごいじゃないお風呂お風呂って」

 ボルボ「そそうなのかでここにお湯を入れ

 てだな入るわけだ。シャワーもあるが遅い

 時間に風呂の水を流すと文句が来るかもし

 れんから22時ぐらいまでに入れよ。そう

 でない時は風呂の水は朝に流すんだ」

 リンダ「わかった」

 あまり広いとはいえないがそれでも風呂が

あるのはすごいことだ。

 ボルボ「おい風呂はできたら毎日入るんだ

 ぞ」

 ここの顔はそういうことかこれでも気を使

ってるんだけどね。まあこことあそこは世界

が違うからしかたないじゃない。しかし毎日

お風呂に入れるってどこの大金持ちだろうか

前の世界の話だけどそういえばいたな大金持

ちがあれはここよりすごかったけどああたし

か泳ぐこともできたような。

 ボルボ「後ここがトイレだ」

 リンダ「えこれが」

 私は彼にそこで色々と聞くことになるのだ

った。まさかトイレについてまで質問するこ

とになるとはちなみにトイレはようしきと言

うそうだ。ようしき何それ。

 ボルボ「後はそうだな。今日は遅いからな

 風呂に入ったら後は寝ちまえ」

 リンダ「寝るベッドはどこにあるの」

 ボルボ「ああそうだった」

 しまったとボルボは頭をかいた。

 まさかこの世界はベッドが無い。じゃあど

こで寝るんだろう。

 リンダ「ベッドは無いの」

 ボルボ「あわてるな布団がある」

 リンダ「布団?」

 ボルボ「ここだ」

 押し入れを開けるボルボ。

 リンダ「これって」

 ボルボ「んん何だ」

 リンダ「これってこの中で寝るのせまそう

 だけど」

 やはり世界が違うと色々と違うのね。たし

か狭い所が好きなやつがいたようないなかっ

たような。

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