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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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フードファイター―14・アルカ

文章のフォーマットを統一しました。

 リンダは風呂から上がるとピンク色のパジ

ャマに着替えてコンビニで買って来た動物が

デザインされているビールを飲みながらここ

に来た時の事を思いだしていた。さすがにあ

れだけ食べれば今は食べたくないと思うのだ

が。

 リンダ「やはりお酒にはつまみよね。フフ」

 買ってきた唐揚げも食べていた。

 まさにタフネス。どんだけ食べるのかこの

女は。

 思いだしていた。そうあれは・・・・・・

突然声が聞こえた女の声だ。

 謎の女「起きなさい起きなさい。いつまで

 寝てるんですか起きなさい」

 女「んんなによあんた。あんただれよ」

 いつまで知らないわよ。それに大きなお世

話なんだけど。

 謎の女の声に目をこすりながら答える。

 謎の女「寝ぼけてるんですか起きなさい」

 女「んんんん・・・・・・」

 「ピロリピロリ」

 あたりを見回す。

 女「ああれ」

 だんだん目の焦点があってきた。少しずつ

頭が回ってきた。

 女「え」

 「ピロリピロリ」

 な何かしらここは見たことがない。目の前

に仁王立ちしてる女が見えた。

 女「はっ。あんたあんた誰誰なの。でここ

 はどこ」

 この女はいったい誰なの。

 謎の女「私は」

 女「何私は誘拐されたのそうなの。原因は

 そうか私の美しさねそうなのね。きゃー」

 謎の女「はあー」

 謎の女の顔がこいつは何をいっとるんじゃ

って顔に変わる。

 女「わかるわわかる。私は罪な女なのよ」

 謎の女は頭痛がするのか頭を押さえ始めた。

 謎の女「あのそろそろいいでしょうか?」

 女「そうねいいわよ」

 謎の女「では私ですが私は異界管理者のア

 ルカです。まだ寝ぼけてるんですか? 寝

 言は寝てから言ってください」

 女「でそのアルカさんが何で私を誘拐した

 のかしら」

 アルカ「まだ寝ぼけてるんですかあなたは」

 女「それとここはどこかしら見たことがな

 いんだけど」

 アルカ「あのこちらの話を聞いていますか

 ? いいですかここですがここは地球です

 。この場所は日本です」

 女「地球日本聞いたことないわね。で私は

 どうしてここにいるの。まさか本当に誘拐

 されたの」 

 ちきゅう王国にほん村聞いたことないわね。

 アルカ「誘拐ではありません。あなたはこ

 こに飛ばされたんです」

 女「飛ばされた飛ばされた。じゃあ私がい

 たあの場所に戻りたいんだけど」

 アルカ「それは無理です」

 女「無理どうして無理なの。おかしいじゃ

 ない。これたなら戻れるはずよね」

 アルカ「なぜならあなたのいた場所ですが

 ・・・・・・」

 私はその時彼女が言った言葉の一部が理解

できなかった。

 女「あんたあんた今なんて言ったの」

 アルカ「ではもう一度いいます。ありませ

 ん」

 女「あありません。ありませんってそそれ

 は」

 アルカ「そうですないんですどこにも」

 女「うそうそでしょ。うそよね。ちょっ

 とたちの悪い冗談はやめくれる」

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