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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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フードファイター―2・大変なことに気づいてしまった

文章のフォーマットを統一しました。


 フジコ「ああそれはもういいです。そうで

 すよ単に食べに来ただけですポテトをいけ

 ませんか?」

 フジオは考えていた。

 ポテトを食べに来ただけか。

 フジオ「んん」

 しっかり飲み物もあるが更に気になること

が増えてしまった。

 難しい顔をして何か考えていますね。何を

考えているんでしょうか少し不気味ですね。

 フジオ「いえいけないことはないです。鼻

 の穴に詰めたりしなければ」

 フジコ「え、えーしませんよ。そんなこと

 人をなんだと思ってるんですか?」

 そんなことを考えていたんですか暇人です

かあなたはまあここにいる時点で暇人かも知

れませんが。

 冷静なフジコが感情をあらわにして叫んで

る。だがそんなこと言ってフジコはやる時も

あるからなって言うかフジコはやる人だから

まだ安心できないんですがというか大丈夫と

言って全然大丈夫じゃない。危険人物でした

あれ危険人物の親戚がテロリストでしたかそ

れならあたらずも遠からずでしょうかいやま

さかあたってるのではテロリストですか。

 フジオは更に変な事を考えていた。

 フジオ「んん何だと言われればフジコとし

 か言いようがないんですけど」

 そうここはSOPおもにポテトを食べる店

だ。飲み物とかバーガーもあるが僕がフジコ

とここで会うのは初めてだ。

 フジコ「私はここのエスニックポテトが好

 きなんですよ」

 力強くいいましたね。たしかに言ってるこ

とはあってるみたいですが今の所。エスニッ

クポテトの独特の匂いもしてますね。

 フジオ「さすが辛い物好き。僕はチーズ味

 ですね」

 フジコ「チーズ味ですか」

 フジオ「ん」

 いけない。大変なことに気づいてしまった

これはいったいどうすれば。

 様子が変ですね。フジオの顔つきが変わり

ました。何かあったんでしょうか真剣な顔を

してますね。

 フジコ「どどうしました?」

 フジオ「だ大丈夫ですか?」

 聞いたら聞き返されました。それはこちら

のセリフなんですが。

 フジコ「はて大丈夫とは何でしょうか? 

 何がですか?」

 フジオ「いえ気がついてしまったんですが」

 フジコ「え何に気がついたんですか?」

 フジオ「そそれは」

 何か思い詰めた顔してますね。

 フジコ「気になるので言ってもらえません

 か?」

 まさか昨日食べたギョーザがまだ臭ってる

んでしょうか結構食べましたから。しかしあ

れからかなり時間がたってますしけさは牛乳

も飲んでますしまさか犬並みの嗅覚の持ち主

だったのでしょうかそうなら又情報を更新し

なければ。

 少しして。

 フジオ「では言わせてもらいますが」

 「ゴクリ」

 フジコ「どどうぞ」

 何を言われるんでしょうか。

 フジオ「いえ鼻に詰めたら大変だと思って

 エスニックポテトを」

 意味がわからなく一瞬動きが止まるフジコ

その後動きだす。

 フジコ「え・・・・・・えーだからしませ

 んよ期待してるんですか?」

 フジオ「そそれはそれはないですね」

 そうですかそうなんですね。でもそれなら

なぜ目をそらすんでしょう。やはり期待して

るんでしょうか? さすがに期待されてもし

ませんがさすがに鼻がやばそうです。って違

う何ですかこれは。

 「ガーン」

 ショックを受けるフジコ。

 なんでつめる前提で考えてるんですか私は

また力が漏れてるんでしょうかとりあえず話

題を変えないと危険かも知れませんね。

 フジコ「そういえばさっきから見てるんで

 すがあの人すごく食べてますね」

 フジコが小声で言ってきた。

 あまり気にしてなかったので見てみると背

は低いが顔の綺麗な女の人がすごいことに周

りは見て見ぬふりか一瞬どこかで見たことは

と思ったが知らない人だった。

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