表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
307/1763

都市伝説5―21・ああ俺達社会人仲良し4人組・人を変えるもの

文章のフォーマットを統一しました。

 千葉「ややめんかおまえは興奮して首がし

 まるだろうが」

 死ぬかと思ったぞ。これがその一言は死を

招くと言うやつか、一言ではないが死んでも

いないがどうやら村山はヨウコさんのことに

なると我を忘れてしまうようだ。村山はかな

り落ち込んでる様子だった。村山は頭を下げ

て言った。

 村山「わりい」

 わりいわりいか、すむかそれでこの貸しは

でかいからな。

 千葉「んん」

 何を奢らせるか、しかししかしだ。こいつ

こんな恐ろしいやつだったのか? 気をつけ

ないといかんな。

 三又「村山はヨウコさん派だからな。俺は

 知ってるぞ信仰は人を変えるんだ」

 お恐ろしい。そんなことでお星様になった

らシャレにならんぞ。だがこいつすごいこと

をいうな。

 千葉「おい冷静になれおまえら目的を俺た

 ちの目的を忘れるな」

 だいたいあんなののどこがいいんだ。氷の

女王様だぞヨウコはあこいつはそういう変な

所があったな。まさかまさかな注意しないと

いかんな。

 野村「だいたいそれは面白く言ったやつの

 噂らしいぞ」

 噂それは実はこうだった。時々多田と他長

を見ているヨウコしかしそれは変だ、だから。

 ヨウコ「多田って人が面白い人だから興味

 があるだけよ。そうそれだけだから勘違い

 しないでね」

 特徴の無い他長より時々わけのわからない

ことを言う多田に対して言っただけであくま

でも興味本位と言うことで特にそれ以外は無

いと言っているがそれを面白く言った女性社

員の仕業だ。そうもてるヨウコには女性の敵

が多いのだ。恐ろしい女の世界は男とは比べ

ものにならんと言うが多田自信は特に気にも

してないがこれが村山なら大変な事になって

いたかもしれない。このことがきっかけでヨ

ウコをこう呼ぶものもでてきたバッサリのヨ

ウコ。そう何もかもバッサリやるってことだ

その血も涙もない行為に普通の人々は恐怖し

た。

 三又「ああそうこう言ってるうちに公園を

 抜けたよ」

 多田は何もせず公園を抜けた。そう多田は

ただ抜けた公園をどうやら公園に遊びに来た

わけではなかったみたいだ。男達は胸をなで

おろした。そうここまで来たのが無駄では無

いとわかったからだ。

 千葉「かあーヒヤヒヤさせやがる。やはり

 違ったみたいだな。おいおまえら行くぞ」

 村山「まてあんまり近づくとバレるぞ」

 こいつ元に戻ったな。さすがと言うべきか

たいしたやつだ。

 三又「あブランコだなつかしいな」

 思わず見てしまう千葉。

 ブランコブランコか。

 野村「おーすべり台もあるぞ」

 すべり台すべり台かまた見てしまう千葉。

 千葉「おいおまえらまさか」

 まさかまさかな。

 村山「バカをゆうなみんななつかしがって

 るだけだ」

 ほ本当か本当なのか。

 三又「そうだよ」

 野村「そうそう」

 千葉「乗りたいとかすべりたいとかじゃな

 いんだな。俺には嘘をつくなよ」

 三又と野村の顔にうっすらと汗がここの顔

はピンと来たら110番違う。いかん俺はい

ったい何を考えているんだ。

 千葉「んん本当かあやしいあやしいが今回

 は目的があるので保留にするか」

 どうやら二人の危機は去ったようだ。多田

は例の場所に来ていた。立ち止まって何かを

していた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ