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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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都市伝説5―18・あらたにあらわれたもの一人目

文章のフォーマットを統一しました。

 それはゆかりさんの様子が変わったのだ。

多田的には昔のゆかりさんと変わらないと思

った。だがまわりは一切反応しなかった。変

わった事が無かったように対応している。あ

の他長でさえも反応しなかった。わけがわか

らない。夢でも見ている感じだった。夢を見

ていたのは俺か、それと例の店にとっても驚

くことがあった。実はめったに人のこないこ

の店に二人も新たに人が現れたのだ。

 一人目。

 ヨウコ「たしかこの辺よね言ってた場所は」

 あたりを見渡すが何もない。ここはあの力

を使うしかないわね。チンコベル行くわよ。

 まわりに誰もいないがこの人は中二病だろ

うか。

 チンクベル「誰がチンコベルですか?」

 どうやらいたみたいだ。小さな光がヨウコ

の肩のあたりにあらわれた。

 ヨウコ「あんたはチンコベルで充分よ。早

 く力を貸しなさいチンコベル」

 チンクベル「誰がチンコベルですかだれが」

 ヨウコ「あんたしかいないでしょ。私の命

 令はね絶対なのよ」

 チンクベル「はいはいわかりましたよいき

 ますよ」

 チンクベルの体が輝いた。

 ヨウコ「来た来た来た。いくわよハアー妖

 精の目」

 そうやって目に意識を集中するヨウコ。

 ヨウコ「んんどこかしら? あった見つけ

 た見つけたわこの店ね」

 店に近づいて行くヨウコ店の戸を開ける。

 「ガラッ」

 ヨウコ「あ」

 そこには見たこともない光景が。

 「ピシャン」

 チンクベル「え、あの」

 店の扉を開けてすぐ閉めるヨウコいったい

何が。

 ヨウコ「ここはどうやら私の世界じゃない

 みたいね。さあチンコベル我が家へ帰りま

 しょう」

 チンクベル「えーせっかく見つけたのにい

 いんですか入らなくて力も使ったのに」

 ヨウコ「フフフそれ以上いうとチン〇ベル

 にするわよ帰るのよ」

 チンクベル「それはわかりましたよ」

 人々を幸せにする妖精がどうしてこんなこ

とに。

 去って行くヨウコ。そう彼女はレベル1だ

ったのだ。それがわかった。どうやらプレデ

ター1には荷が重かったようだ。


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