都市伝説５―１４・せまる多田他長どうする他長どうする他長どうするせまる多田多田せまる多田多田他長どうする他長どうする他長どうするちゃかちゃかちゃかちゃん他長よく考えてみろちゃんちゃん他長ーー
文章のフォーマットを統一しました。
多田「他長よく考えてみろ」
そう言ってせまる多田。
他長「どどういうことだ」
多田「結局例の店はおまえは入れない。た
だもっと重要なことがある」
他長「重要そそれはなんだ」
多田は他長がボケてるのか思ったが今回は
そうではないみたいだ。
多田「それはコスプレか○○かの話だ。わ
かっているよな〇〇に何が入るか」
他長「そそれは」
どうやらやっとわかったみたいだ。それと
もあえて考えないようにしていたのか。
こちらでは。
多田さんが他長さんを追い詰めている。追
い詰めてるわ。いいわいいわよそうよもっと
よ。
ヨウコの頭はフルに回転していた。
だが何もうもう終わりなの。そう持ってい
たジュースが無くなったのだ。今日は横やり
も入ったしじゃあこの辺ね。
ヨウコは立ち上がり空き缶をゴミ箱に捨て
て去って行った。
多田と他長は。
多田「わからないなら言ってやろうか」
他長「わわかった。言わなくていい。俺の
負けだ」
負けこれはそういうものだったのか。
多田「だから」
他長「わかったわかった、この話は終わり
だ。何かあっても報告しなくていいぞ」
どうやらようやくわかったみたいだ。だが
それなら俺はなぜこんなにも普通でいられる
んだ不思議だ。
多田はまたしばらくして例の店に行ってみ
ることにそうウナギを食べに来たのだ。残念
ながら酒も飲むほどには金が無い。今は給料
日前だ。川の方に行ってみると音が聞こえた。
「リーン」
この音は実にいい音色だ気分がいい。だん
だんと音が大きくなって来た。店が見えたの
で入って見るといつものメンバーさんがいた
色々なことはあまり考えないようにした。だ
が今日は驚くべきことが起こった。店が空を
飛んだ。さすがにそれは起こらない変形した
ありえないがしかしかなり驚くことが起こっ
た。マスターが話かけて来たのだ。喋れるの
か日本語がこれにはビックリした。
マスター「何になさいますか？」
しかも女性？なのか。
