都市伝説5―9・多田の選択と他長の選択
文章のフォーマットを統一しました。
他長悪いな。実は俺もらっているんだよ。
多田は思い出していた。昨日のことを。
多田「そういえばここの場所ってわかりに
くいですが何とかならないですか?」
坊さん?「わかりました。少し待ってくだ
さい。あの名刺とか持ってますか?」
多田「持ってますが」
坊さん?「いただけませんか? いえ私で
なくマスターにです」
多田は考えたが名刺ぐらいならいいかと思
った。まだ結構残っていたし。
多田「ではこれを」
坊さん?「ではちょうだいします」
坊さん?の人が帰って来た。
坊さん?「ではこれを」
多田「これは」
坊さん?「持ってるといいですよ。あなた
はお金もちゃんと払ってるし店の主人から
は許可はもらいました。ここはつけはでき
ませんので」
多田「これは鈴ですね」
坊さん?「そう鈴です。ただこれは近くに
くると鳴りますから。ただしこのことは誰
にも言ってはダメですよ。鈴のことは言え
ばあなたも二度とこれなくなりますからね
。それと鈴はあなたにしか聞こえませんか
ら」
そうだこれは誰にも言えないんだすまんな
他長。そういえば飲んでる時に視線を感じた
があれは何だったんだろう。酔っているので
よくわからなかったがただ今日はインベーダ
のことが気になっていたのでいつもより酔え
なかった。
こちらでは。
多田の話を聞いた他長自分も探してみるこ
とに。
ここらのはずだが探して見るが。
他長「なないよな。もう少し川の近くに行
ってみるか」
色々と探してるとすると。
何か何か見えたぞ。一瞬店が見えた。なん
だなんだなんだ。
他長「うわー」
あぶねー誰かが助けてくれた。店が見えた
だが次には無くなっていた。しかも川に落ち
かけていた。それを誰かが腕を掴んで助けて
くれたみたいだ。
男「無茶はダメですよ」
他長「あありがとうございます」
男「あなたは残念ながら店に入るのは無理
みたいです。あきらめてください」
他長「えそれは」
そう言って男は消えた。
他長「あ消えた。あえ消えた。き消えたぞ
・・・・・・か帰ろう。うわー」
「ダッダッダダダダダダダダダ」
何が起こったのかよくわからない他長だが
すぐに怖くなって走って帰ることに。
次の日。




