表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
293/1763

都市伝説5―7・バランスバランスバランス

文章のフォーマットを統一しました。

 思いっきり叫んだ。絶叫だった。最後は声

になっていなかった。だがここで異変が起こ

った。そう俺は再び元に戻ったのだ。インベ

ーダも何が起こったかわからなかったみたい

だ。だが俺にはわかっていた。そう俺には俺

はやってしまったのだ。俺は恐怖の余り失禁

していたのだ。だがインベーダにはわからな

かったみたいだ。だがこの結果にインベーダ

たちは喜んでいるように思えた。インベーダ

はライトを取り出した。その光を見て俺の意

識は無くなった。ハッと気がついたらそこは

自分の家だった。天井を見ていたこの天井は

知っているここは俺の家だ。なぜか天井を見

ながら座っていた。ほっとしたほっとしたら。

 多田「あれ」

 目からは涙が出ていた。助かった助かった

助かった助かったのだ。

 多田「お落ち着かないと、そそうだコーヒ

 ーでも」

 だが立てない。体が震えていてうまく動け

ない。しばらくして震えがおさまってきた。

コーヒーを飲むことにした。温かいコーヒー

を飲みながら考えた。今回も記憶が残ってい

る。俺は特殊なので記憶が残ってるみたいだ

それがいいかどうかは別だが今回のことも他

長に話た。やはり聞いて欲しかったのだ。た

だやはり本当のことは言えない。色々と脚色

した。他長には悪いことをした。

 多田「ゆかりさんまさかやつらの・・・・

 ・・ああ」

 考えてもしかたがない。考えてもどうにも

できないのだ自分にはたぶん俺は又インベー

ダに呼び出されるかもしれない。次は何をさ

れるかたぶんどこに逃げても無駄だ。さっき

は家にいた時に起こったのだ。前に飲まされ

た液体あれが場所を教えてるかもしれない。

そこで考えた宇宙人についてやはり未だに世

の中ではよくわからない状態だ。評論家たち

がいるいないで騒いでいる。いるいやプラズ

マだとか言ってだがこれはもしかして違うの

か実はある程度の人間は知っているが言わな

いだけなのか言っても病院に入れられたりす

るだけだ。誰に相談ができるこんなこと又い

やこれは考えない方がいい。自分が当事者に

なっておぼろげにわかってきた。この世界の

仕組みが大抵のものは記憶が消されているの

だ。そう空白の時間だ。そうある時突然気が

つくのだ。今今何時だ。3時間いや5時間も

たっている。なのにその間の記憶がない。そ

う何かを見ていて気がついたら5時間もたっ

ているのだありえない。だがそれを無視して

しまうのだ。適当な自分なり理由をつけて人

というのはだがそれはしかたがないそうしな

ければバランスが取れないのだ心のバランス

が多田は考えていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ