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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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みどり―4・私は待ついつまでも待つ違う私じゃなく僕だいい人待ってます

文章のフォーマットを統一しました。

 ?「代わってもいいぜ」

 とうとつにそれは言ってきた。何かの代役

を引き受けるかのようにそれとは実体がない

からだ。声だけだ口調は軽い感じだ。えと思

ったが考えた男この声は男だまちがいない。

 ?「体を管理してくれるやつが欲しいんだ

 ろう。おれが代わってやるよ」

 やはり男ださすがに男はいやだ。ごごめん

なさい。やっぱり女性がいいので申し訳ない

と言う気持ちは出して言ってみたが。

 ?「わかってるよ聞こえてるから」

 聞こえてるどうやら聞こえてたみたいだ。

え聞こえてたの。

 ?「うっせーよ。そうだよ聞こえてるよ。

 なんだよ。人が親切に言ってるのにわかっ

 たよ。後悔するなよ。ああ他を探そう」

 声は聞こえなくなった行ったのか? どう

 やら行ってしまったようだ。だが僕は思っ

た。男がいるなら女の人もいるはずだ。それ

になぜ男がいやかあんなことやこんなことも

教えなくてはいけない。女はややこしいのだ

これはプレイなのか? そんなプレイはいら

ない。まじいらないから。

 僕は待つようになった。だがその後女の人

もきたがちょっとあいそうもない。なぜなら

贅沢は言ってられないがそれはおばちゃんだ

ったからだ。

 ?「おばちゃんやと思ってバカにしてんの

 か」

 行ってしまった。そう言うわけではないの

だが話があいそうにもない。それにこの場合

は僕は普段おばちゃんになってしまう。それ

はさけたい。おばちゃまはおばちゃまなので

おばちゃまなのよ。ちょっと違うがやはり年

は近い方がいい。

 それからまた日がたったころそれは突然起

きた。名称は知っていたがここで起こるとは

そう起こったのはダブル、ダブルクッキング

そうだ料理の時間だって違うダブルブッキン

グだ。こんなことが起こるとは夢にも思わな

かった。まさに同時だ。しかも僕が待ち望ん

でいた年の近いタイプだ。それは突然だった。

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