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第七十九章 みどり・人間の隠された秘密究極の癒しの場所そこはある人は見つけては行けない場所それは意思の弱い者がいけば戻れなくなる恐ろしい場所死ぬか植物人間にそんな場所を見つけた女の子の話
文章のフォーマットを統一しました。
静かだ静かだとても静かだ。ここはここに
は僕を不愉快にすることは何もない。そう僕
はある場所にいる。ここはここはいい。すご
くいい。居心地は最高だ。
最高なんて言葉は簡単に口にだせるもので
はないがここは本当にいい場所なのだ。この
場所はいやなことつらいことを全て忘れさせ
てくれる。
しかもここにいると暑さも寒さも感じない
まわりの声も聞こえない。時間さえも感じな
い。
だが問題もある。本来はこの問題は致命的
だ。そう致命的なのだ。しかし今の僕にはそ
の問題も解決しているのだ。これは実に良い
ことだ。良いこと過ぎて怖いくらいだ。
僕の名は緑高校1年だ。僕は容姿は普通自
分ではそう思っている。勉強も普通まあそう
いうことにしてほしい。運動も普通と言いた
いけどそこまで世の中はうまく出来ていない
みたいだ。運動は残念な所がある。全てにお
いて平均。運動を除いてここからが重要だ。
僕は影が薄い影が薄いのだ。




