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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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クロスカウンター―9・この計画はいったいいつから始まっていたか誰がどこまで気がついたかそして誰が最後に得したかさあもう一度探してみよう始まりはどこか

文章のフォーマットを統一しました。

 座敷娘「わかりました。何が言いたいのか

 はっきり言ってください聞きましょう」

 やっといつもの状態に戻ったみたいだ。と

いうか開き直った感じだ。平常心いい言葉で

すね。

 三上「いや痛くないってことはいいことな

 んだが」

 座敷娘「じゃあいいじゃないですか? こ

 れ以上いったい何をお望みですか? まさ

 かまさか神になりたいんですか?」

 三上「か神だと神は関係ないぞ」

 どうして神が出て来たかわからない三上。

なんでどうしてここで神なんだ。

 私はどうして神なんて言ったのかしら。

 自分で言ったのによくわからない座敷娘。

まさか近くに神がいるのか変なことを考える

二人。

 見てしまった。

 二人あれが神なのか? 子供みたいなのが

いる特に何も考えていないようだ。ありえな

いと思う二人再び話に戻る。

 だが二人は気づいていなかった。座敷ワラ

ジの肩にすごく小さく光るものがいたことを。

 三上「最後まで聞いてくれ」

 座敷娘「はい」

 三上「こちらとしてはだな危険だからいろ

 いろとだな治療と言うかなおそうしていた

 のだが何をやってたのかと思ってだな」

 座敷娘「んん、んん、んん、あ、あ危険だ

 と思ったのにふむふむあまりにも人畜無害

 なので拍子抜けした。そういうわけですか

 そっちですかなるほど」

 三上「そうだどうなってるんだあれは」

 座敷娘「どうなってるもこうなってるもも

 とがあれですから痛くなる要素は皆無です

 ねって。あれ、あれどうしたんですか?

 どうしました」

 頭を抱えてうずくまる三上かなり混乱して

るようだ。

 三上「ここれはこれはどうなってるんだ。

 何がどうなってるんだ」

 座敷娘「いやあ私に言われましてもああ。

 そこのボーっとしてるのに聞いてもだめで

 しょうね」

 座敷ワラジ「何がだにょー」

 座敷娘「あんたが今ここで何か言うとやや

 こしくなるからそのままボーっとしてなさ

 い命令よ」

 座敷ワラジ「わかったにょー」

 言われた通りボーっとしてる座敷ワラジ実

に素直である。

 「プシ」「グビグビグビ」

 リラックスしてビールまで飲みだした。余

裕である。

 三上「わからないわからないぞ。どうして

 こうなった。何か何か変なんだがわからな

 い。わからないぞ」

 叫びまくる三上。

 座敷娘「そうなんですか?」

 そう言われてもどうしろって言うのでしょ

うか笑うさすがにそれはできないですね悪役

になってしまいそうです。フフフフ、フフフ

フ、ハハハハハハハ愚かだからですよ。あな

たが愚かだからもっと苦しみなさい。もっと

苦しめ。こんなことを言ったら私のイメージ

が台無しですね。封印しなければこれは。

 三上「何か気持ち悪いぞ」

 座敷娘「そうなんですか?」

 だから言われても何もできませんから。あ

残念ですね。アザラシなら癒してあげられる

んですが。おいいことを思いつきました。そ

うですね。これは後で儲けるチャンスかも知

れませんね。なるほどこれがビッグ:でかい

チャンスってことですね。ビッグはいつくる

かわかりませんね。

 三上「・・・・・・」

 どうやら言うのもやめたようだ。

 どうやら沈黙したみたいですね。そうして

いただけるとたすかります。いやあ変態じゃ

なかったんですね。一時はどうなることかと

思いました。どうやら今回は私の試練だった

んでしょうか? あのまま心が折れてしまっ

ていたらと思うと怖いですね。

 こちらでは。

 いやちょっとやりすぎましたね。いやそう

ですよ試練なんですよ。みなさんがんばって

くださいね。

 誰かがつぶやいていた。

 クロスカウンターはこれで終わりですでは。

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