都市伝説4―3・カメラ呪われたカメラ?ただのカメラ?でもカメラがいろいろとあったり
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女子高生2「えーだめだろうそれじゃさす
がに一味なんてさすがに聞いたことがない
ぞ」
女子高生1「そっかだめか」
女子高生2「しかしおまえのその辛い物好
きもすごいな」
女子高生1「えへへそう」
女子高生2「いやほめてないからそれって
もう体質だろう」
僕は彼女たちの話を聞いていた。もうすで
に違う話になっているがさっきの話はこの地
域でよく聞く話だ。ただ害が出てないのでた
んなる会話のアイテムとして使われている。
僕自信も見てないが知り合いには何人か見て
いるやつがいる。不思議な自販機の話だ。一
説には自販機が喉が渇いて自分で飲んでるっ
て話もあるがそもそも自販機が喉が渇くか?
金を持っているのか? おかしな所は考えた
らきりがない。
こちらでは。
座敷娘「あらどうしたの」
座敷ワラジ「どうしたもこうしたもないに
ょー。お気に入りの安いビールの自販機が
使えなくなって遠くまで行ってるので疲れ
たにょー。みんなも困ってるにょー」
座敷娘「えそれって故障中になってるとか?」
座敷ワラジ「カメラだにょー」
座敷娘「カメラがどうしたのもしかして火
をふいたとか?」
座敷ワラジ「それは呪われたカメラかにょ
ー怖いにょー」
座敷娘「冗談よ」
座敷ワラジ「もしそんなカメラがあったら
それは全然違うものにょー」
座敷娘「そうね。たしかあんたの遠い親戚
だったかしら」
座敷ワラジ「えーそんな親戚はいないにょ
ー。たしかいなかったはずだにょー」
座敷娘「冗談よ」
座敷ワラジ「何が何だかわからなくなって
きたにょーにょー」
座敷娘「結構もろかったのね。あ、ああ前
からね」
座敷ワラジ「あ思い出したにょーカメラで
撮影しようと見張ってるにょー」
座視k娘「そうなのね。でもそいつバカね」
座敷ワラジ「んんそれはどういうことかに
ょー」
座敷娘「だってせっかくみんなで買ってあ
げてるのに売り上げが下がって親は泣いて
るわねきっと」
座敷ワラジ「そうかにょー」
座敷娘「そうよ」
こちらでは。




