謎の男2―3・重要なアドバイス
文章のフォーマットを統一しました。
白銀「ただ一つわかることはその姿をして
あらわれるのとそうでないときでどうちが
うかを考えてみるのもいいかもしれないな
。その時の会話だな。それとどうかかわっ
ているか? 人と言うのはいろいろな意味
で感覚が変わってしまうからね。状況によ
って対応も人に対してそれぞれと言うこと
になる。私から言えるのはそれぐらいだな」
僕「わかりました。いろいろとありがとう
ございました」
そういわれればすべてがつながってる気が
する。
たぶんわたしが知ってるものでも見てもわ
からないな。それぐらいはするだろうし。
やはりこの人はただものではないな。
まああんまり口だしするとこちらも目をつ
けられるからな。これぐらいか。
白銀「そうだ。これを君にあげよう。気に
入ってもらえるといいのだが」
僕「ここれはくまったさんの叫ぶくまです
ね」
くまったさんシリーズのこれはこれは叫ぶ
くまだ。ちなみにくまったさんシリーズは集
めていなので一個も持ってない。
僕「ありがとうございます。大切にします」
白銀「そうかそれはよかった。私は個人的
にもくまは好きでね。とくにこのくまった
さんは大好きなんだ」
たしかネトゲーのくまったさんもクマ好き
でくまったさん好きだったな。同一人物って
ことはないと思うけど。
僕「あの聞きたいことがあるんですが」
白銀「何だい」
僕「ネトゲーとかやりますか? ネットで
するゲームのことです」
白銀「すまんね。ゲームとかはしないんだ
よ。こう見えて忙しいのでね」
僕「そうですかわかりました」
どうやら違う人みたいだ。
白銀「おーおーもうこんな時間だ。では私
は失礼するよ。会計は済ませて行くのでゆ
っくりしていきなさい。後私はここに時々
来るので気軽に声をかけてくれ」
僕「ありがとうございます。ごちそうさま
でした」
そう言って白銀さんは行ってしまった。そ
の後ここにいた人たちの雰囲気が変わった気
がしたが気のせいだろう。あの人にはそんな
影響力は感じない。僕としては先輩やフジコ
の方が苦手だ。
白銀「ネトゲーか・・・・・・」




