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との２―３・無理だと思っただが天才であり変態の悪魔のささやきが悪魔のささやきは恐ろしい力だどうなるおバカ
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だめだ。やっぱり僕には無理だ。
声が聞こえた。
逃げちゃだめだ。
えでも。
声が聞こえた。
なにやってんだい。とっとと逃げるんだよ
ー早くおし。
え結局どうすればいいんだ。
声が聞こえた。
ったくしけたつらしてんじゃねーよ。笑え
よ笑え。
えここで笑うのは。
声が聞こえた。
ちょっとちょっとあんた見てみなさいよ。
ねえ今のこの状況見て笑ってていいと思って
んのこの状況見て。
えーえーえー結局自分で考えるしかないの
か？ これでいいのだってよくないんだけど。
エリアン「わかりました。うだめだ。やっ
ぱり僕には無理です不可能です。不可能を
可能にする魔法の言葉もここにはありませ
ん」
との「そうしかたないわね。じゃあこうし
ましょう。嗅いでくれたらラーメンをどれ
でも奢ってあげるわどれでもよ。そうねこ
のさいラーメン屋の定食でもいいわ」
「ピクピクピク」
エリアン「なんと。なんと本当ですか？
今いいましたね聞きましたよ。たしかに奢
るってどれでも。なんとなんと太っ腹太っ
腹パラダイス」
との「えパラダイス。それはよくわからな
いけど。んんお腹なんかでてないわよ」
エリアン「あのそういう意味じゃないんで
すが」
との「じゃあどういう意味なの」
エリアン「そうですね。どうって言われる
とそうきまえがいいってことでしょうか」
との「あらそうだったの。そうよサービス
よ。サービスサービスよ」
エリアン「ではいきます。ううう」
そうはいってもやはりここからは持久戦か
しら。
